金魚ちゃんの趣味は料理と読書です★(嘘)

料理ができないRM307が隔週で何かしらのものを作ったり読んだ本の感想を書いたりするブログ。

2018年5月19日 さばのにんにくマヨパン粉焼き

はいこんばんはRM307です。そういえば先月ジョギングを再開してから1ヶ月以上が経っていました。
ちなみに体重はまったく変わっていませんでした。まぁ大して長い時間走っていないしな・・・。
でも、食事の量も少し減らしていたんだけどなぁ。まぁ良いか。覚えていたら来月また報告します。

この二週間で作ったのはオムライス、チーズドリア、豚キムチ、たまごサンド、野菜チーズサンド、
豆腐ハンバーグ。相変わらずおかずが少ない。特に魚料理は半年以上何も作っていない状態。

なので今週の料理回、今回はさばのにんにくマヨパン粉焼きを作りました。検索して発見したレシピ。
https://cookpad.com/recipe/4824899

20180519_さばのマヨパン粉焼き
完成したものはこちら。パン粉がほとんど落ちてしまった・・・。味は・・・、おっ、なかなか美味しい。
ただ、マヨネーズとかの要素がほとんど感じられず、焼いたさばそのものの美味しさって感じだけど。
1時間程度浸けたんだけどな。まぁ久しぶりのさば料理、美味しかったから良いか。それではまた。

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2018年5月12日 まんがともだち 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。今回は初回以来の漫画(同人誌)の感想を書きます。
没先生がコミティア124で出された「まんがともだち」の感想を。ほとんどはほめて箱に送った内容。

20180512_まんがともだち

【あらすじ】
中学二年生の草柳萌は、いわゆる中二病的な物語を妄想、創作するのが好き。授業中にもよくノートに
世界観や設定、イラストや漫画を描いていた。ある時、クラスのヤンキーの南田にそれがバレてしまう。
実は南田も絵を描くのが好きで、萌の描いているものに興味を持った彼はノートを勝手に見てしまう。
狼狽する萌だったが、南田は素直に称賛する。この日から、お互いの創作物を見せ合う日々が始まる。
南田との奇妙な会合に安らぎを感じ、この関係が終わるのが怖い、そう思っていた萌だったが・・・。

pixivにここまでのサンプルがあるので、興味を持った方は読んだり購入されたりしてみてください。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=68519496


サンプルを読んだ時から「面白い!早く続きを読みたい!」と楽しみにしていた。最後まで読んで、
期待を裏切らない面白さだった。作中ではところどころ萌の作品の一場面が挿入されるのだけど、
主人公セブラールのユリエスへの葛藤や彼の導き出した答えなど、その内容と現実での南田くんとの
関わり方?などがリンクしているのがとても上手いと思った。読んでいて気持ちが良い感じがした。
もしかしたら、萌は物語に自分の気持ちを昇華させる中で、自分の答えを導き出したのかもしれない。
そういうのってすごく良い創作の在り方だなぁ。僕も「遠ざかる世界」でそうできたら良かったのだけど。

中盤で、南田くんが約束を破って(というか忘れて)他の生徒にノートを見せていた時はひやっとして、
「萌といっしょに過ごした時間、あの時の言葉は嘘じゃないよね・・・?」とちょっとだけ心配になった。
僕の幼なじみや七靴も(自分勝手な部分が)南田くんのような性格なので、萌に共感できたと思う。
でも、ふたりが無事に仲直りできそうな事、そして作中作のセヴラールがユリエスを救ってくれた事も、
とても良かったなぁ。これから萌と南田くん、そして作中作のふたりはどんな未来を創っていくのだろう。
それを知る事ができないのが残念だ!今作も物語として良いところで終わっていてああ・・・!となった。
萌さんの「話したいこと」を僕も聞きたいなぁ・・・。この時の真剣な、まっすぐな表情も大好きなのだ。

キャラも可愛く、まず萌の片目が隠れた髪型が最高。中二漫画を描いているという設定にも合っている。
中盤の、とても和らいだ表情で微笑んだところ、「誰にも言わないでって~」の涙を溜めているところ、
演劇の脚本を持ちかけられたところもとても良い表情だった。びくっとしたところの表情も良かった。
他の漫画を読んだ時にも思ったけど、びくっとした時に目の下に縦線が入るのが好き。まねしたい。
生き生きとした表情の南田くんも可愛かった。アンニュイでギャル風?な女子ふたりデザインも好み。
でも一番可愛いと思ったのは萌さんのお姉さん!斜めから見た顔も横顔もびじん(単なる年上萌え)。
作中作のセヴラールもカッコ良く、ユリエスも可愛くかつ凛とした表情のコマがクールで良かった。

桜井三四先生のおまけ漫画も面白く、特に目をつぶってツッコむ(まねしたい)ユリエスがとても好き。
ディディエ様の娘とデフォルメセヴも可愛い。このギャグに振り切ったおまけ漫画ももっと読みたかったw


以上、「ここが変です!多摩先輩~成仏編~」も好きだったけど、また一段とストーリー漫画の
腕を上げましたね・・・!と思った(もし上から目線に読み取れたらすみません)。それではまた。

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2018年5月5日 鶏むね肉のオーロラソース絡め

はいこんばんはRM307です。今週の月曜日に、刑務所から逃走した受刑者が確保されましたね。
受刑者が窃盗を繰り返しながら逃げたり、近隣住民を不安にさせたり、捜索の為に多くの人手が
駆り出されたりと、もちろん非常に迷惑で悪い事なんだけど、逃げたくなる気持ちもわかってしまう。
僕もきっと刑務所には耐えられないと思う。しかも逃走理由が「人間関係が嫌になったから」!
仕事のように辞める事もできないしね・・・。だからといって罪を償わずに逃げちゃ駄目なんだけどさ。
受刑者自身を擁護している訳では無く、自分がその立場だったらつらいよな・・・と思っただけです。
犯歴を見たところまた再犯しそうな気もしますが、罪を償って欲しいと思います・・・って何様だ。

この二週間で作ったのはオムライス、チーズドリア、炊き込みご飯、たまごサンド、野菜サンドなど。
主食ばかりでおかずが無いな・・・。ああ、豆腐ハンバーグは作ったけど、結局それだけだったな。

という事で今週の料理回は、久しぶりに鶏むね肉を使ったおかず、鶏むね肉のオーロラソース絡め。
https://cookpad.com/recipe/4813250
以前作ったトリチリと似ているレシピですね。なのでケチャップを若干減らしてマヨネーズを多くした。

20180505_鶏むね肉のオーロラソース絡め
完成したものはこちら。見た目が・・・。味は・・・うん、美味しい!トリチリよりもマイルドな感じがする。
酢鶏やマヨ炒め、甘辛炒めなどいろいろ作ったけど、これが一番好きかもしれない!それではまた。

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大好きな作品が削除されてからもうすぐ一年が経とうとしている。傷は少し癒えたけど、今でも悲しい。

2018年4月28日 ダンス・ダンス・ダンス 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。村上春樹作の「ダンス・ダンス・ダンス」の感想です。
風の歌を聴け」、「1973年のピンボール」、「羊をめぐる冒険」の鼠三部作の続編にあたります。
初めて読んだ村上春樹作品は「海辺のカフカ」だったけど、その次に図書館にあって読んだ作品。
六年前につばき先生と同じタイミングで読み返して、読むのはそれ以来。その時書いた感想はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/RM307/20120603/1338733116


【あらすじ】
羊をめぐる冒険」から四年が経った頃、「僕」はよくいるかホテルの夢をみるようになっていた。
そして、いるかホテルとかつてのガールフレンドが「僕」を呼び、求めているような気がしていた。
たくさんのものを失っていった「僕」が新たに邂逅する人々と、そしてまた失っていく人々について。

やっぱり面白かったなぁ。つばき先生とも意見が一致していたけど、一番好きな村上春樹作品だ。
初めて読んだ時はまだ十代で、特に何かを失っていた訳じゃない当時の僕がどうして強く惹かれたのか
まったくわからないけど、やっぱり主人公の喪失感には誰もが共感してしまいそうな気がするな。
「でももっと辛いのは、彼らが入ってきた時よりずっと哀し気に部屋を出ていくことだった。
彼らが体の中の何かを一段階擦り減らして出ていくことだった。僕にはそれがわかった。」
今回はここに共感した。僕も、僕と関わった人は自分をすり減らし、悲しそうに去っていかれた
気がしていた。それはきっと間違いでは無いと思う。この一年間ずっと考え続けていた事。
今さら書く必要も無いけど、僕が人間として決定的に欠けているものがあるのだと思う。悲しい。
まぁ悲しがっていちゃいけないんだけど。同じ失敗はもう二度と繰り返さないようにしないといけない。

一部内容を忘れていて、ディック・ノースが死んだ時はちょっとびっくりした。そして悲しかった。
この人についていったらいつか後悔するだろうとわかっていても、自分の存在に意味が無くなると思って
アメを選んだ。ささやかだけどたしかな幸せを得て、それを捨て去る覚悟をして、結局死んでしまった。
彼の人生は何だったのだろう?と考えてしまうけど、すべてに意味を見出そうとするのは不毛だな。
これで良かったんだ・・・とも思えたら良いんだけど、やっぱり、彼には幸せになって欲しかった。

ディック・ノースが死に、ユキが彼に対してひどい事をしたと言った時、主人公が叱るシーンが好き。
「後悔するぐらいなら君ははじめからきちんと公平に彼に接しておくべきだったんだ。
少なくとも公平になろうとする努力くらいはするべきだったんだ。でも君はそうしなかった。
だから君に後悔する資格は無い。」。正直難しい。僕にはちゃんとできるだろうか、と考えてしまう。

五反田君の死も、ユキとの別れも寂しかった。ふたりとも本当に魅力的なキャラだよなぁ・・・。
五反田君と主人公のリラックスしたやりとり。大人になってからこういう友人を得るのは難しく、
ずっとふたりがいっしょに居られたらな、と思ってしまう。五反田君にも幸せになって欲しかった。
彼が死んだ後の主人公の様子も読んでいてつらかったな。以前はそこまで意識していなかった。
ユキは可愛いというより、純粋に魅力があるって感じ。存在そのものが輝いている感じがする。
ユキが微笑む描写があると、読んでいてどきっとしてしまう。小説でそういう事ってなかなか無い。
ユキはどういう大人になるのだろう。母親のアメのように、何かの才能に目覚める事があるのだろうか。
いつか主人公と再会して欲しいと思う。そういう作品を読みたいなぁ。僕もまたユキに会いたい。

ユミヨシさんの事はあまり好きになれないと以前書いたけど、それはユキより魅力を感じられないのと、
かつ彼女はキキや主人公の離婚した奥さんといったい何が違うのだろう?と思っていたからだった。
なぜユミヨシさんじゃないといけなかったのか、そして彼女もいつか自分をすり減らして主人公の元を
去ってしまわないのだろうか?と思っていた。主人公は彼女と居て幸せになれるのか、心配です。

以上、主に六年前の感想で上手く書けず「・・・」だった部分を補足するような内容を書きました。
細かい好きなところを挙げていくときりが無いのでこのへんでおしまいにします。それではまた。
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2018年4月21日 トマトピラフ

はいこんばんはRM307です。先週は寒い日も何日かありましたが、だいぶ暖かくなってきましたね。
この二週間で作ったものはオムライス、チーズドリア、チャーハン、豚キムチ、豆腐ハンバーグなど。
チャーハンは冷やご飯で作ってみたのだけど、やっぱりぱらぱらにならなかった。以前はできたのにな。
豆腐ハンバーグは、余って冷凍したタネを焼いたのだけど、レシピ通りの水の量は多かったようだ。
http://www.oniku-sugimoto.com/recipe/sp/hamburg_2/
焼いている時にぼろぼろと崩れてしまった。焼いたものを冷蔵庫保管する方が良さそうだと思った。
最近お魚をお惣菜で月一しか食べていない。何を作れば良いかわからず、なかなか手が伸びない。

さて今週は料理回、今回は炊飯器で作るトマトピラフです。お米の量の0.7合に合わせて作りました。
https://cookpad.com/recipe/4865769

20180421_トマトピラフ

完成したものはこちら。色味が・・・。これでも一応ピーマンやたまねぎが入っているんだけどなw
味は・・・うーん、薄い。味気ない。素通りしていく。マーガリンを入れなかったからなのだろうか。
実はピラフって食べた事が無かったんだけど、もともとこういうものなのだろうか・・・わからない。
オムライスやチャーハンや炊き込みご飯ぐらいしっかり味がついているものだと思っていたのだけど。
もっと違う作り方の方が良かったかもしれないな。気が向いたら違うレシピで作ろう。それではまた。
Web拍手
最後に先日いただいたコメント、実はこのブログの一週間の平均アクセス(UU)数は3~4なのです。
それも更新した当日、翌日だけなので、送られたコメントが見られた事は無いと思うのでご安心をw
特に読書感想の時は、最近2アクセスで落ち着いていますし。よく考えたらふたりしか読まないのか。
それを時間をかけて書いているというのも何だか滑稽な気もしますが、まぁいつか役に立つかもだし。
コメントありがとうございました!僕は嬉しかったですので!ちゃんと非公開になっているかな?

2018年4月14日 羊をめぐる冒険 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。村上春樹の鼠三部作の最終作、「羊をめぐる冒険」。


【あらすじ】
「僕」は妻を失い、美しい耳のガールフレンドを得る。そして安穏とした日々を失い、冒険が始まる。

村上春樹作品のあらすじって難しくないですか?どうにも上手く合ったものを書く事ができない。

この作品も最後に読んだのは十代の時だったと思う。大まかな展開のおぼろげな記憶しか無かった為、
あまり好きな内容では無かったのかな、と思いながら読んだけど、前二作よりずっと面白かった。
というか、三部作だけどこの三作はぜんぜん趣が異なるものだったんだね。昔は意識しなかったな。
読み終わってしばらくは何の音楽も聴く事ができなかった。無音の中で余韻に浸りたかったのだった。

主人公の共同経営者の元に突如現れた男による小さなPR誌の発行停止、その写真に写った一頭の羊、
人の中に「入り込む」羊と入り込まれた男の話、かつては緬羊会館だった古びたいるかホテルなど、
つながっていく感じが気持ち良いなぁ。ラストで別荘が黒服の男とともに爆破された際、主人公が
電車の窓からいつまでもその煙を見つめていたシーンもすごくカッコ良かった。ハードボイルド。
あと好きだったのが、作中に登場する架空の町「十二滝町」が明治時代に開拓された際のエピソード。
何が好きなのかと問われると答えに窮するのだけど(いつもだ)、面白いなぁと思いながら読んでいた。
羊男も可愛くて良かった。羊男って結局何だったのだろう。そういうものだと思って読んでいたけど。

昔読んだ時は気にもとめていなかったけど今回刺さったのは、いるかホテルの支配人と父の羊博士。
羊博士はかつて自分の中に入った羊を追い求め、息子である支配人をまったく顧みていなかった。
そんな父から馬鹿にされ、ひどい扱いをされながらも父の事が好きな息子の支配人。何だか胸にきた。

そして一番泣きそうになったのは、羊が失われ、何もかもが終わったと知らされた時の羊博士が
声を押し殺して泣くシーン。大人や老人がこうやって泣くシーンは結構堪えるし、42年間もずっと
地獄の中で生き続け、探し続けていたものが失われるというのは想像もつかないぐらいつらいだろう。
それを思うと悲しかった。何となく、羊博士に未来の自分を重ねてしまった事もあるのだろうけど。

最後に、羊博士が食事を摂らなくなって悩むいるかホテルの支配人に、主人公は「きっと今に何もかも
うまく行きますよ」と言う。「時間さえ経てばね」と。本当にそうなのだろうか。羊博士と支配人は
幸せに暮らしていけるのだろうか。羊博士は、いつか息子の事を好きになってくれるのだろうか。
すごく気になった。彼らが幸せになれたら良いなと思う。でも、いるかホテルは無くなるのだよなぁ。

村上春樹作品は今作でひとまずおしまいにしようかと思っていたけど、今回とても楽しかったので、
こうなってくると「ダンス・ダンス・ダンス」も読まないと気が済まなくなってきたな・・・。
次回更新分では一旦別作品を挟むかもしれないけど、六年ぶりに再読しようかなぁ。それではまた。
Web拍手
ダンス・ダンス・ダンス」と「ノルウェイの森」を読んだのがもう六年前!愕然とするな・・・。
 前回の図書館の神様」の感想の流れから、「国境の南、太陽の西」を読んでも良いかもしれない。

2018年4月5日 りんごケーキ

はいこんばんはRM307です。先週はTwitterで報告していませんが、読書記録も継続しております。
先週は時間が無い中急いで書いた内容だったので、日曜日に追記してちょっと書き直しました。
今週はつらい事があって思考とエネルギーを持っていかれた所為か、ずいぶん前の事のように感じる。

この二週間で作ったものはオムライス、サンドイッチ、炊き込みご飯、チーズドリア、豆腐ハンバーグ。
結石の為にあまりチーズは摂らない方が良いのかもしれないけど、チーズを結構食べてしまった。
昔は身体の為に自制できたのに、最近は欲望に負けてついつい食べてしまう。駄目になったな・・・。
つばき先生の助言で砂糖を断ち、低糖質な食生活をしていた五、六年前の僕はよくやっていたと思う。
あとチャーハンも何度か作ったのだけど、先日からどうも上手くぱらぱらに作れなくなってきた。
やっぱり冷やご飯じゃないと駄目かなぁと思ったけど、炊いた時の水の量が多かったかもしれない。

さて今回はお休みをもらった5日木曜日に作ったりんごケーキです。炊飯器で作れる簡単なもの。
https://cookpad.com/recipe/4884306
去年は何を作ったかなと思って調べたらチーズケーキだった。もう一年経ったのだなぁ・・・早い。

20180405_りんごケーキ
完成したものはこちら。味は・・・うーん、いまいち・・・。生地とりんごが合っていない・・・。
食べられないほどでは無いのだけど、食べたいと思う味では無かった。今日やっと食べ終わった。
母は「もっと甘みがあって良い」と言っていた。思っていたより砂糖って要るんだな!それではまた。
Web拍手
去年で一番悲しかったのは好きな作品が削除された日だったけど、この日はその次に悲しい日だった。
ずっと我慢してきたけどもう許容量を超えました。普通の人ならもっと早く限界を迎えていたと思う。
ちょうど先週「別れる時は話し合いがあって欲しい」と書いた。今回はこちらから即さよならしても
良いぐらいだったけど、長い付き合いだし相手の言い分も聞いてあげようと思って待ったけど結局無視。
都合が悪い時はいつもそう。時間を置けば僕が許してくれる事を過去の経験から知っているのだろう。
相手から離れていくのもつらいけど、自分から縁を切る事にするのもなかなかつらいのですね・・・。
どちらにしても傷つく(大人なのに「傷つく」なんて言って良いのかな?)のは僕だけなのだった。

2018年3月31日 図書館の神様 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。瀬尾まいこの二作目、「図書館の神様」の感想です。
シンプルな装丁に素朴な表紙が気に入って、中学生の時に初めて手に取った瀬尾まいこ作品だった。
今回内容を完全に忘れていたので、こんな内容だったのか、とびっくりした。かなり意外に感じた。

図書館の神様
瀬尾 まいこ
マガジンハウス
2003-12-18


【あらすじ】
早川清は、その名の通り清く正しく生きてきた。しかしそれが仇となり、高校生の時に彼女の言葉で
同級生が自殺してしまう。それからはずっと描いていたものから外れた道を歩き始めるようになり、
清さも正しさも薄れ、どんどんいい加減で投げやりになっていった。しかし彼女は高校の講師になる。
学生時代に打ち込んでいたバレーボールにまた触れたい、では部活の顧問ならば、と思ったのだ。
しかし彼女が担当する事になったのは、部員がたった一人の文芸部だった。文学にまったく興味が無く、
最初はいやいや活動していた彼女だったが、真摯に文学に向き合う部員の垣内君と過ごす中で、
少しずつ気づきを得ていく。そして漫然と行っていた授業も以前とは変わっていくようになった。

これが本筋。こうやって書くときれいなお話のように思えるけど、メインの話はもう一つあって。
清は浅見さんという既婚者と不倫している。どろどろした描き方がされていないので、恋によって
判断力が鈍らされたように読者の僕も騙されてしまいそうになるけど、やっぱり良くないよ・・・。
僕の父も不倫をしていたけど(初めて明かされる身内の恥)、本当にひどい裏切り行為だと思う。
作中ではこれも一つの恋愛のかたち、みたいな描かれ方をされている印象だけど、うーん・・・。

浅見さんは清に「結婚するけど良い?関係を続ける?俺は清の事愛しているから続けたい」と言った。
はぁー?何だこの男、と思いました。結婚するのにそういう事を言えるって上手く想像できないな。
奥さんが居るのに別の女性をココロから愛する事なんてできるの?同時に?無理じゃない・・・?
いやまぁ奥さんが居る相手と付き合う清も良くないんだけどさぁ・・・。でも僕には何も言えない。
浅見さんからもらったメールを何回も読み返したり、いつかいっしょに旅行したいねなんて話したり、
実際はどこにも行けない事がわかっているのに行きたい場所をいろいろ想像してしまったりと、
まぁ・・・うん、だよねって感じだった。浅見さんの奥さんが妊娠した、と告げられるシーンがまた
いろいろとうーんなるほどねって感じだった。ここは読んでいて結構つらかったな。引用します。
「半年前。確実に浅見さんと由布子さんは愛し合ったのだ。
その頃、私は何していて、何を考えていて、浅見さんとどんな話をしていたのだろう」
もちろん結婚しているから当たり前で、そんな事今さら傷つく方がおかしいとは思うのだけど、
改めてショックを受けてしまう、という事はあるんじゃないでしょうか。たぶん。身勝手なんだけどね。

一番つらかったのは、清が不安になって浅見さんに電話するシーン。今まで不安にかられたり、
怖い事があったり、悲しい事があったり、寂しかったりした時があってもその衝動を抑えてきた、
でもたった一回、初めて自分から電話をかけた時、浅見さんからの返答は「困るんだけど」だった。
とても冷たく感情のこもっていないその一言で電話が切れる。読んでいて僕まで傷ついてしまった。
もちろん不倫とわかっていて付き合っている清を完全に擁護する事はできないんだけど・・・うーん。
これらの事に関してはRM307の意見は書けない。読んでどうだった、という事実を書くだけだ。

一番書きたかったのは、浅見さんと別れる時の事かも。メールをやめて、かかってくる電話を五回
無視したら終わった。何年もあんなに幸せな時間を過ごしたのに、たったそれだけで終わるのか・・・。
拙作「遠ざかる世界」を読んでくださった方はわかるかもしれないけど、僕は別れに際しては
互いの意見のぶつかり合いがあって欲しいと思っている。どこへも行き場の無い想いを抱えたまま
関係が終わってしまうのは悲しく思う。納得するまで(できないかもだけど)少しは話して欲しい。
別に創作の中に限った事じゃなく、その間柄も関係無く、相手が好きで、たくさん言葉を交わして、
想いをぶつけて、そういう暖かい時間がたくさんあったのに、それが簡単に終わってしまうのは寂しい。
でも世の中には自然消滅するカップルとか多いんだろうなぁ・・・何だかそれはとても残念に感じる。
いつまでも引きずってしまいがちな僕の方が少数派で滑稽なのだろうか。未熟な子どもなのかな・・・。
まぁこの関係に関しては、普通の恋愛と違って不倫なので、こんな別れ方で良いのかもだけど・・・。

中学生の時は(たぶん)何も考えずにすんなりと楽しんでいたけど、今回はちょっと考えてしまった。
もっと本筋について語る事ができたら良かったんだけど。誰かを裏切る行為はやっぱり駄目だよ・・・。
とりあえず、二股していた浅見さんが許せん!最後まで素敵な男性として描かれていたのが不思議。

以上、書いたは良いものの、あまり読まれたくないので今回はTwitterで更新報告はしないでおきます。
この感想文でこの作品を読もうと思う人は居ないと思うけど、瀬尾まいこ作品は他にも面白いものが
あるので・・・。何かもう瀬尾まいこさんに申し訳無いです。他の作品も結構好きなんだけどなぁ・・・。
以前も書いたけど、一番好きなのは短編集「優しい時間」の表題作です。おすすめ。それではまた。

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2018年3月24日 チーズドリア

はいこんばんはRM307です。夕食の時間を早める事にしたので、ブログの更新も少し早くなりました。
最近作ったのはハンバーグ、豚キムチ、チャーハン、たまごサンド、レタストマトチーズサンドなど。
ハンバーグは美味しいですねぇ。作ったら母も喜んでくれるし。いつもひき肉200gで作っています。
小さい頃は滅多に食べられないメニューだったのに、こんなに食べてしまって良いのかな?なんて。
子ども時代に戻りたいと思う事が多いけど、こういう部分は大人で良かったな・・・と思ったりもする。

ここ最近ごはんものを食べる時はよくチャーハンやオムライスを作っていたけど、ちょっと飽きてきた。
そこで、他にごはんで何か無いかと思い検索して見つけたこのチーズドリアが今回の料理です。
https://cookpad.com/recipe/4093772
ホワイトソースを使うレシピもあったけど、今家にあるもので作れる簡単なレシピを選びました。

20180324_チーズドリア
完成したものはこちら。味は・・・うん、美味しいな!あんまり期待していなかったけど満足だ。
簡単に作れるのも嬉しいし、おなかも満たされる。これからはたまに作るかも!それではまた。

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2018年3月17日 1973年のピンボール 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回、村上春樹作の「1973年のピンボール」の感想です。
始めは「空色勾玉」の続編を読もうかと思ったけど、別に漫画で必要なのはまだ先だし今は良いか、
と思ったのと、前回読み終わった時に余韻に浸る時間が長くて(良い物語を読むといつもそうなる)
ちょっぴり疲れてしまったので、ひとまずこちらを読んで落ち着く(?)事にしたのだった。短めだし。


あらすじを書けるタイプの作品では無いので今回も無しにします。前作「風の歌を聴け」の続きです。
心配していたけど「風の歌を聴け」よりは楽しめたかな。馴染みのあるスタイルだったからかも。
でもやっぱり、初めて読んだ10代の頃よりも入り込めなかった。昔はもっと楽しめていたと思うけど。
主人公や鼠の歳を通り過ぎてしまったからなのかな。思い出して懐かしく思っても良いはずなのに。

序盤に主人公と友人が小さな翻訳事務所を立ち上げ、資金で事務机などを買ったり事務員を雇ったり
給与をどれぐらい支払ったりこんなかたちで軌道に乗ったり、みたいな説明が3ページほどあるのだけど、
僕こういう描写が好きなんですよね。同じく村上春樹作の「国境の南、太陽の西」という小説でも
主人公の半生がとつとつと語られてるのだけど、その描写もとても好きだった。なぜかはわからない。
小学二年生頃に初めて読んだ長編小説である「エルマーの冒険」でも、エルマーが家を出る時に
どんな食べ物や道具を用意した、という説明が一つ一つなされているのを読むのが楽しかった覚えが。

鼠とジェイの別れのシーンも好きです。暗い倉庫の電源を入れて、眠っていた78台のピンボールが
一斉に目覚めるシーンも良かったな。一番居心地が良いように感じたのは配電盤のお葬式のシーン。
主人公や双子たちとの空間に広がっているゆったりとした時間の流れみたいなものが良かったのかも。
この双子って何なんでしょうね。そういうもんだ、と思って読んでいたけど。考察はできない。

お葬式で思い出すのは文芸新都の「イルカ日記」、そして同じくのぎく先生の短編「月夜の埋葬」。
この「月夜の埋葬」も居心地が良く感じられた作品でした。見たら去年コメントにも書いていた。
当時ののぎく先生にとって「お葬式」に意味があったという事は知っているけど、もしかしたら
この「1973年のピンボール」の事も頭のどこかにはあったのかもしれないな、なんて思った。
たしか以前「イルカ日記」に登場する恋人の母親のエピソードも、「ノルウェイの森」に登場する
緑の母親のエピソードを意識した部分があったかもしれない、と仰っていたような気がするし。
村上春樹作品を読み返してからのぎく作品やつばき作品について考えるのもなかなか面白そうです。

最後「1973年のピンボール」の感想では無くなってしまいましたが、まぁ良いか。それではまた。

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