金魚ちゃんの趣味は料理と読書です★(嘘)

料理ができないRM307が隔週で何かしらのものを作ったり読んだ本の感想を書いたりするブログ。

2018年4月21日 トマトピラフ

はいこんばんはRM307です。先週は寒い日も何日かありましたが、だいぶ暖かくなってきましたね。
この二週間で作ったものはオムライス、チーズドリア、チャーハン、豚キムチ、豆腐ハンバーグなど。
チャーハンは冷やご飯で作ってみたのだけど、やっぱりぱらぱらにならなかった。以前はできたのにな。
豆腐ハンバーグは、余って冷凍したタネを焼いたのだけど、レシピ通りの水の量は多かったようだ。
http://www.oniku-sugimoto.com/recipe/sp/hamburg_2/
焼いている時にぼろぼろと崩れてしまった。焼いたものを冷蔵庫保管する方が良さそうだと思った。
最近お魚をお惣菜で月一しか食べていない。何を作れば良いかわからず、なかなか手が伸びない。

さて今週は料理回、今回は炊飯器で作るトマトピラフです。お米の量の0.7合に合わせて作りました。
https://cookpad.com/recipe/4865769

20180421_トマトピラフ

完成したものはこちら。色味が・・・。これでも一応ピーマンやたまねぎが入っているんだけどなw
味は・・・うーん、薄い。味気ない。素通りしていく。マーガリンを入れなかったからなのだろうか。
実はピラフって食べた事が無かったんだけど、もともとこういうものなのだろうか・・・わからない。
オムライスやチャーハンや炊き込みご飯ぐらいしっかり味がついているものだと思っていたのだけど。
もっと違う作り方の方が良かったかもしれないな。気が向いたら違うレシピで作ろう。それではまた。
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最後に先日いただいたコメント、実はこのブログの一週間の平均アクセス(UU)数は3~4なのです。
それも更新した当日、翌日だけなので、送られたコメントが見られた事は無いと思うのでご安心をw
特に読書感想の時は、最近2アクセスで落ち着いていますし。よく考えたらふたりしか読まないのか。
それを時間をかけて書いているというのも何だか滑稽な気もしますが、まぁいつか役に立つかもだし。
コメントありがとうございました!僕は嬉しかったですので!ちゃんと非公開になっているかな?

2018年4月14日 羊をめぐる冒険 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。村上春樹の鼠三部作の最終作、「羊をめぐる冒険」。


【あらすじ】
「僕」は妻を失い、美しい耳のガールフレンドを得る。そして安穏とした日々を失い、冒険が始まる。

村上春樹作品のあらすじって難しくないですか?どうにも上手く合ったものを書く事ができない。

この作品も最後に読んだのは十代の時だったと思う。大まかな展開のおぼろげな記憶しか無かった為、
あまり好きな内容では無かったのかな、と思いながら読んだけど、前二作よりずっと面白かった。
というか、三部作だけどこの三作はぜんぜん趣が異なるものだったんだね。昔は意識しなかったな。
読み終わってしばらくは何の音楽も聴く事ができなかった。無音の中で余韻に浸りたかったのだった。

主人公の共同経営者の元に突如現れた男による小さなPR誌の発行停止、その写真に写った一頭の羊、
人の中に「入り込む」羊と入り込まれた男の話、かつては緬羊会館だった古びたいるかホテルなど、
つながっていく感じが気持ち良いなぁ。ラストで別荘が黒服の男とともに爆破された際、主人公が
電車の窓からいつまでもその煙を見つめていたシーンもすごくカッコ良かった。ハードボイルド。
あと好きだったのが、作中に登場する架空の町「十二滝町」が明治時代に開拓された際のエピソード。
何が好きなのかと問われると答えに窮するのだけど(いつもだ)、面白いなぁと思いながら読んでいた。
羊男も可愛くて良かった。羊男って結局何だったのだろう。そういうものだと思って読んでいたけど。

昔読んだ時は気にもとめていなかったけど今回刺さったのは、いるかホテルの支配人と父の羊博士。
羊博士はかつて自分の中に入った羊を追い求め、息子である支配人をまったく顧みていなかった。
そんな父から馬鹿にされ、ひどい扱いをされながらも父の事が好きな息子の支配人。何だか胸にきた。

そして一番泣きそうになったのは、羊が失われ、何もかもが終わったと知らされた時の羊博士が
声を押し殺して泣くシーン。大人や老人がこうやって泣くシーンは結構堪えるし、42年間もずっと
地獄の中で生き続け、探し続けていたものが失われるというのは想像もつかないぐらいつらいだろう。
それを思うと悲しかった。何となく、羊博士に未来の自分を重ねてしまった事もあるのだろうけど。

最後に、羊博士が食事を摂らなくなって悩むいるかホテルの支配人に、主人公は「きっと今に何もかも
うまく行きますよ」と言う。「時間さえ経てばね」と。本当にそうなのだろうか。羊博士と支配人は
幸せに暮らしていけるのだろうか。羊博士は、いつか息子の事を好きになってくれるのだろうか。
すごく気になった。彼らが幸せになれたら良いなと思う。でも、いるかホテルは無くなるのだよなぁ。

村上春樹作品は今作でひとまずおしまいにしようかと思っていたけど、今回とても楽しかったので、
こうなってくると「ダンス・ダンス・ダンス」も読まないと気が済まなくなってきたな・・・。
次回更新分では一旦別作品を挟むかもしれないけど、六年ぶりに再読しようかなぁ。それではまた。
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ダンス・ダンス・ダンス」と「ノルウェイの森」を読んだのがもう六年前!愕然とするな・・・。
 前回の図書館の神様」の感想の流れから、「国境の南、太陽の西」を読んでも良いかもしれない。

2018年4月5日 りんごケーキ

はいこんばんはRM307です。先週はTwitterで報告していませんが、読書記録も継続しております。
先週は時間が無い中急いで書いた内容だったので、日曜日に追記してちょっと書き直しました。
今週はつらい事があって思考とエネルギーを持っていかれた所為か、ずいぶん前の事のように感じる。

この二週間で作ったものはオムライス、サンドイッチ、炊き込みご飯、チーズドリア、豆腐ハンバーグ。
結石の為にあまりチーズは摂らない方が良いのかもしれないけど、チーズを結構食べてしまった。
昔は身体の為に自制できたのに、最近は欲望に負けてついつい食べてしまう。駄目になったな・・・。
つばき先生の助言で砂糖を断ち、低糖質な食生活をしていた五、六年前の僕はよくやっていたと思う。
あとチャーハンも何度か作ったのだけど、先日からどうも上手くぱらぱらに作れなくなってきた。
やっぱり冷やご飯じゃないと駄目かなぁと思ったけど、炊いた時の水の量が多かったかもしれない。

さて今回はお休みをもらった5日木曜日に作ったりんごケーキです。炊飯器で作れる簡単なもの。
https://cookpad.com/recipe/4884306
去年は何を作ったかなと思って調べたらチーズケーキだった。もう一年経ったのだなぁ・・・早い。

20180405_りんごケーキ
完成したものはこちら。味は・・・うーん、いまいち・・・。生地とりんごが合っていない・・・。
食べられないほどでは無いのだけど、食べたいと思う味では無かった。今日やっと食べ終わった。
母は「もっと甘みがあって良い」と言っていた。思っていたより砂糖って要るんだな!それではまた。
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去年で一番悲しかったのは好きな作品が削除された日だったけど、この日はその次に悲しい日だった。
ずっと我慢してきたけどもう許容量を超えました。普通の人ならもっと早く限界を迎えていたと思う。
ちょうど先週「別れる時は話し合いがあって欲しい」と書いた。今回はこちらから即さよならしても
良いぐらいだったけど、長い付き合いだし相手の言い分も聞いてあげようと思って待ったけど結局無視。
都合が悪い時はいつもそう。時間を置けば僕が許してくれる事を過去の経験から知っているのだろう。
相手から離れていくのもつらいけど、自分から縁を切る事にするのもなかなかつらいのですね・・・。
どちらにしても傷つく(大人なのに「傷つく」なんて言って良いのかな?)のは僕だけなのだった。

2018年3月31日 図書館の神様 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。瀬尾まいこの二作目、「図書館の神様」の感想です。
シンプルな装丁に素朴な表紙が気に入って、中学生の時に初めて手に取った瀬尾まいこ作品だった。
今回内容を完全に忘れていたので、こんな内容だったのか、とびっくりした。かなり意外に感じた。

図書館の神様
瀬尾 まいこ
マガジンハウス
2003-12-18


【あらすじ】
早川清は、その名の通り清く正しく生きてきた。しかしそれが仇となり、高校生の時に彼女の言葉で
同級生が自殺してしまう。それからはずっと描いていたものから外れた道を歩き始めるようになり、
清さも正しさも薄れ、どんどんいい加減で投げやりになっていった。しかし彼女は高校の講師になる。
学生時代に打ち込んでいたバレーボールにまた触れたい、では部活の顧問ならば、と思ったのだ。
しかし彼女が担当する事になったのは、部員がたった一人の文芸部だった。文学にまったく興味が無く、
最初はいやいや活動していた彼女だったが、真摯に文学に向き合う部員の垣内君と過ごす中で、
少しずつ気づきを得ていく。そして漫然と行っていた授業も以前とは変わっていくようになった。

これが本筋。こうやって書くときれいなお話のように思えるけど、メインの話はもう一つあって。
清は浅見さんという既婚者と不倫している。どろどろした描き方がされていないので、恋によって
判断力が鈍らされたように読者の僕も騙されてしまいそうになるけど、やっぱり良くないよ・・・。
僕の父も不倫をしていたけど(初めて明かされる身内の恥)、本当にひどい裏切り行為だと思う。
作中ではこれも一つの恋愛のかたち、みたいな描かれ方をされている印象だけど、うーん・・・。

浅見さんは清に「結婚するけど良い?関係を続ける?俺は清の事愛しているから続けたい」と言った。
はぁー?何だこの男、と思いました。結婚するのにそういう事を言えるって上手く想像できないな。
奥さんが居るのに別の女性をココロから愛する事なんてできるの?同時に?無理じゃない・・・?
いやまぁ奥さんが居る相手と付き合う清も良くないんだけどさぁ・・・。でも僕には何も言えない。
浅見さんからもらったメールを何回も読み返したり、いつかいっしょに旅行したいねなんて話したり、
実際はどこにも行けない事がわかっているのに行きたい場所をいろいろ想像してしまったりと、
まぁ・・・うん、だよねって感じだった。浅見さんの奥さんが妊娠した、と告げられるシーンがまた
いろいろとうーんなるほどねって感じだった。ここは読んでいて結構つらかったな。引用します。
「半年前。確実に浅見さんと由布子さんは愛し合ったのだ。
その頃、私は何していて、何を考えていて、浅見さんとどんな話をしていたのだろう」
もちろん結婚しているから当たり前で、そんな事今さら傷つく方がおかしいとは思うのだけど、
改めてショックを受けてしまう、という事はあるんじゃないでしょうか。たぶん。身勝手なんだけどね。

一番つらかったのは、清が不安になって浅見さんに電話するシーン。今まで不安にかられたり、
怖い事があったり、悲しい事があったり、寂しかったりした時があってもその衝動を抑えてきた、
でもたった一回、初めて自分から電話をかけた時、浅見さんからの返答は「困るんだけど」だった。
とても冷たく感情のこもっていないその一言で電話が切れる。読んでいて僕まで傷ついてしまった。
もちろん不倫とわかっていて付き合っている清を完全に擁護する事はできないんだけど・・・うーん。
これらの事に関してはRM307の意見は書けない。読んでどうだった、という事実を書くだけだ。

一番書きたかったのは、浅見さんと別れる時の事かも。メールをやめて、かかってくる電話を五回
無視したら終わった。何年もあんなに幸せな時間を過ごしたのに、たったそれだけで終わるのか・・・。
拙作「遠ざかる世界」を読んでくださった方はわかるかもしれないけど、僕は別れに際しては
互いの意見のぶつかり合いがあって欲しいと思っている。どこへも行き場の無い想いを抱えたまま
関係が終わってしまうのは悲しく思う。納得するまで(できないかもだけど)少しは話して欲しい。
別に創作の中に限った事じゃなく、その間柄も関係無く、相手が好きで、たくさん言葉を交わして、
想いをぶつけて、そういう暖かい時間がたくさんあったのに、それが簡単に終わってしまうのは寂しい。
でも世の中には自然消滅するカップルとか多いんだろうなぁ・・・何だかそれはとても残念に感じる。
いつまでも引きずってしまいがちな僕の方が少数派で滑稽なのだろうか。未熟な子どもなのかな・・・。
まぁこの関係に関しては、普通の恋愛と違って不倫なので、こんな別れ方で良いのかもだけど・・・。

中学生の時は(たぶん)何も考えずにすんなりと楽しんでいたけど、今回はちょっと考えてしまった。
もっと本筋について語る事ができたら良かったんだけど。誰かを裏切る行為はやっぱり駄目だよ・・・。
とりあえず、二股していた浅見さんが許せん!最後まで素敵な男性として描かれていたのが不思議。

以上、書いたは良いものの、あまり読まれたくないので今回はTwitterで更新報告はしないでおきます。
この感想文でこの作品を読もうと思う人は居ないと思うけど、瀬尾まいこ作品は他にも面白いものが
あるので・・・。何かもう瀬尾まいこさんに申し訳無いです。他の作品も結構好きなんだけどなぁ・・・。
以前も書いたけど、一番好きなのは短編集「優しい時間」の表題作です。おすすめ。それではまた。

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2018年3月24日 チーズドリア

はいこんばんはRM307です。夕食の時間を早める事にしたので、ブログの更新も少し早くなりました。
最近作ったのはハンバーグ、豚キムチ、チャーハン、たまごサンド、レタストマトチーズサンドなど。
ハンバーグは美味しいですねぇ。作ったら母も喜んでくれるし。いつもひき肉200gで作っています。
小さい頃は滅多に食べられないメニューだったのに、こんなに食べてしまって良いのかな?なんて。
子ども時代に戻りたいと思う事が多いけど、こういう部分は大人で良かったな・・・と思ったりもする。

ここ最近ごはんものを食べる時はよくチャーハンやオムライスを作っていたけど、ちょっと飽きてきた。
そこで、他にごはんで何か無いかと思い検索して見つけたこのチーズドリアが今回の料理です。
https://cookpad.com/recipe/4093772
ホワイトソースを使うレシピもあったけど、今家にあるもので作れる簡単なレシピを選びました。

20180324_チーズドリア
完成したものはこちら。味は・・・うん、美味しいな!あんまり期待していなかったけど満足だ。
簡単に作れるのも嬉しいし、おなかも満たされる。これからはたまに作るかも!それではまた。

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2018年3月17日 1973年のピンボール 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回、村上春樹作の「1973年のピンボール」の感想です。
始めは「空色勾玉」の続編を読もうかと思ったけど、別に漫画で必要なのはまだ先だし今は良いか、
と思ったのと、前回読み終わった時に余韻に浸る時間が長くて(良い物語を読むといつもそうなる)
ちょっぴり疲れてしまったので、ひとまずこちらを読んで落ち着く(?)事にしたのだった。短めだし。


あらすじを書けるタイプの作品では無いので今回も無しにします。前作「風の歌を聴け」の続きです。
心配していたけど「風の歌を聴け」よりは楽しめたかな。馴染みのあるスタイルだったからかも。
でもやっぱり、初めて読んだ10代の頃よりも入り込めなかった。昔はもっと楽しめていたと思うけど。
主人公や鼠の歳を通り過ぎてしまったからなのかな。思い出して懐かしく思っても良いはずなのに。

序盤に主人公と友人が小さな翻訳事務所を立ち上げ、資金で事務机などを買ったり事務員を雇ったり
給与をどれぐらい支払ったりこんなかたちで軌道に乗ったり、みたいな説明が3ページほどあるのだけど、
僕こういう描写が好きなんですよね。同じく村上春樹作の「国境の南、太陽の西」という小説でも
主人公の半生がとつとつと語られてるのだけど、その描写もとても好きだった。なぜかはわからない。
小学二年生頃に初めて読んだ長編小説である「エルマーの冒険」でも、エルマーが家を出る時に
どんな食べ物や道具を用意した、という説明が一つ一つなされているのを読むのが楽しかった覚えが。

鼠とジェイの別れのシーンも好きです。暗い倉庫の電源を入れて、眠っていた78台のピンボールが
一斉に目覚めるシーンも良かったな。一番居心地が良いように感じたのは配電盤のお葬式のシーン。
主人公や双子たちとの空間に広がっているゆったりとした時間の流れみたいなものが良かったのかも。
この双子って何なんでしょうね。そういうもんだ、と思って読んでいたけど。考察はできない。

お葬式で思い出すのは文芸新都の「イルカ日記」、そして同じくのぎく先生の短編「月夜の埋葬」。
この「月夜の埋葬」も居心地が良く感じられた作品でした。見たら去年コメントにも書いていた。
当時ののぎく先生にとって「お葬式」に意味があったという事は知っているけど、もしかしたら
この「1973年のピンボール」の事も頭のどこかにはあったのかもしれないな、なんて思った。
たしか以前「イルカ日記」に登場する恋人の母親のエピソードも、「ノルウェイの森」に登場する
緑の母親のエピソードを意識した部分があったかもしれない、と仰っていたような気がするし。
村上春樹作品を読み返してからのぎく作品やつばき作品について考えるのもなかなか面白そうです。

最後「1973年のピンボール」の感想では無くなってしまいましたが、まぁ良いか。それではまた。

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2018年3月10日 豆腐ハンバーグ

はいこんばんはRM307です。ちょっと暖かくなったと思ったらまた寒くなったり、まだ不安定だな。
前回から今回までの間に作ったのはオムライス、チャーハン、トリチリ、ホットケーキ、ハンバーグ。
カタカナが多いな。たまごサンドも作ろうと思っていたけど、うっかり卵を切らしてしまっていた。
なのでトマトとチーズとレタスのサンドイッチにしました。美味しかったー!サンドイッチは良いなぁ。
食材は毎日食べているものなのに、いっしょに食べるだけでどうしてこんなに美味しくなるんだろう。

さて今週は料理回。今回は豆腐ハンバーグを作りました。子どもの頃、冷凍食品のを食べた事がある。
https://cookpad.com/recipe/1808874
豆腐は木綿で、キッチンペーパーでくるんでレンジで3分チンしてから使いました(でが続いている)。

20180310_豆腐ハンバーグ
完成したものはこちら。見た目は普通のハンバーグだ。かたちは悪いけど。味は・・・おお、美味しい!
普通のハンバーグよりも好きかもしれない。しょうゆとみりんの味つけはケチャップよりもずっと良い。
母にも美味しかったと言ってもらえたので良かった。久しぶりに大当たりでした。それではまた。

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2018年3月3日 空色勾玉 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。荻原規子さんのファンタジー小説「空色勾玉」の感想を。
僕の「春の前日(愛と平和)」という漫画にもこの小説と荻原規子さんの名前が登場しています。
中学一年生の頃、初めてまともに読んだ日本のファンタジー、そして女性作家・・・だったような。
もしかしたら「精霊の守り人」の方が早かったかもしれません。記憶があいまいですが、まぁ良いか。
このシリーズの三作目の「薄紅天女」という小説が、新都社で新連載した「百合少女交響曲♪」の
今後の展開に必要だった事もあり読む事にしました。まぁだいぶ先の話になるんだけど・・・。

空色勾玉
荻原 規子
徳間書店
1996-07-01


【あらすじ】
まだ神々が地上を歩いていた古代の日本「豊葦原」で、人々は二つの陣営に分かれて争っていた。
豊葦原を平定しようとする、死を穢れと厭う「(かぐ)」、そしてそれに対抗する「(くら)」。
孤児だった村娘の狭也はずっと光を崇めて生きてきたが、ある時自分が「闇」の姫だと告げられる。
それを知り動揺している時、輝の大御神の御子「月代王」に見初められ、都へ召し抱えられる事に。
周りから冷淡な扱いをされながらも采女の職務を学ぶ日々。ある時月代王から妃になれと言われる。
ずっと月代王を慕っていた狭也だったが、彼の言葉と裏腹に、彼が見るのは自分じゃない事を知る。
そして自分が本当に愛するのは花や草木、大地の慈しみ・・・自分が「闇」の人間である事に気づく。
狭也は殺される仲間を助け「闇」の陣営へ赴こうとするのだが、そこで一人の「巫女」と出逢う。
それは巫女では無く、「大蛇の剣」を守る為に幽閉されていた輝の大御神の御子「稚羽矢」だった。
狭也は彼といっしょに「闇」の陣営へ落ち延び、かつて焦がれていた「輝」の陣営と戦う事になる。

古事記を元にしたガールミーツボーイ(というジャンルで良いのかな)のファンタジー小説です。
荻原規子作品、大好きなので読んでもらいたいけど、以降あっさりとネタバレをするのでご注意を。

俳句や短歌について僕はまったく詳しくないんだけど、あの短い内容から背景を想像する、あるいは
「余白」に思いを馳せる、たぶんそういう美しさや楽しさを見出すものなんじゃないかと思う。
僕は物わかりの良くない読者なので、ぜんぶ説明してくれた方が助かるなんて思ったりもするけれど。

この作品も、そういう書かない部分の表現の仕方が上手いんじゃないかと思うのだけど、どうでしょう。
逐一細かく説明していないというか。もちろん説明不足、描写不足などではぜんぜん無くて。
たとえば、この作品では「人を好きになる」事に関する直接的な表現がまったく使われていなかった。
中学生の時、狭也がどこで稚羽矢の事を好きになったのかわからなかったけど、今回初めて気づいた。
ああ!この短い一文か!めちゃくちゃ上手いな!と。13歳ではわからなくて当然だったかもしれない。

勾玉三部作の中では「白鳥異伝」が好きで、今作は二番目という立ち位置だったけど、面白かったな。
どうして二番目だったのか忘れてしまっていたけど、たぶん、後半がずっとつらい戦だったからかも。
たくさんの良い人々が死に、すっかり忘れていたので悲しかった。特に、狭也を守って死んだ夫の死を
乗り越えて、もうすぐ産まれてくる赤ちゃんを夫の生まれ変わりのように思っていた奈津女が、
この子だけは助けてと願いながら殺されるシーンが一番堪えた。よくあるといえばよくあるんだけど。
途中でどんどん記憶が蘇ってきて、「ああ、後から殺されてしまうんだよな」と思いながら読んでいた。
あと、狭也が殺される寸前に稚羽矢に会いたいと願うシーンも胸にくる。本当に短い文なのだけれど。
やっぱり最期に好きな人の事を思って死ぬのってつらいな。まぁつらくない人なんて居ないだろうけど。

この奈津女を殺したのも狭也を殺したのも「照日王」という輝の大御神の御子なのだけど、
その事を読むまで忘れていたぐらい嫌いになれないのはなぜだろうな。たしかに魅力的なキャラだけど。
たぶん、神の御子であるがゆえに、人が人に向ける憎しみや嗜虐心のようなどす黒い感情を持って
殺していなかったからかもしれない。敵だけど悪じゃなくて、それはただの力だったから、とか。
狭也も月代王に対して似たような事を言っていたような気がするし。まぁよくわからないな・・・。

以上、今回もこれを感想文と言って良いものか、そんな文章になってしまいました。それではまた。

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2018年2月24日 鶏むね肉の豆板醤ケチャップ煮

はいこんばんはRM307です。僕の住んでいる地方では厳しい寒さが少し和らいできました。良かった。
前回から今回までの間にチャーハンやオムライスやたまごサンドや鶏むね肉のトリチリを作りました。
鶏むね肉のチャーシューは失敗した。お湯に入れて作ったのだけど、お肉が白くならなかった。
結局焼いて食べる事に。美味しくなかった・・・。前回は成功したのにな。何がいけなかったのか。
冬でお湯が冷めるのが早かったのか、ジップロックが厚すぎたか、密閉度が足りなかったか・・・。
ハンバーグも作りました。ミートボールを作るつもりだったけど、ケチャップが足りなかったので。
あと先日買ったパン粉を消費したかった事もあった。でも適当にひき肉を100g買ったら少なすぎた。
なので卵、たまねぎ、牛乳の量を減らして作った。そこそこ美味しくできたので良かったです。

さて今週は料理回。今回は鶏むね肉の豆板醤ケチャップ煮です。辛いものを食べたかったので。
https://cookpad.com/recipe/3923439
鶏むね肉が210gだったので、水はレシピに書いてある一番少ない量の大さじ3杯にした。
でもぜんぜん足りなくて、片面を煮た段階で無くなってしまったのでケチャップと水を追加した。

20180224_鶏むね肉の豆板醤ケチャップ煮
完成したものはこちら。味は・・・うーん、キャベツとにんじんがあまり美味しくない・・・。
鶏むね肉もただ辛いだけのような気が・・・不味くは無いけど、トリチリの方が好きだな・・・。
まぁ作り方が悪かったのかもしれないな。次は鶏もも肉で作っても良いかも。それではまた。
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料理とまったく関係無い話題ですが、唯一リンクしているのがこのブログだけなのでここで報告。
絵板を置いているレンタルサーバの@PAGESが今月でサービス終了する事を今さら知りました。
いや、2月8日にサービス終了する事が発表されたからいきなりといえばいきなりなんだけど・・・。
他に使い勝手の良さそうなCGIを使えるサーバが見つからなかったので、絵板は廃止します。
まぁブログに絵を投稿する事が増えたし、アニメの感想ぐらいしか書く事が無かったから良いか。
またアニメの感想を書いたりなんたりする時は掲示板の方に書くか、また絵板を探すかしようかな。

2018年2月17日 風の歌を聴け 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。村上春樹の処女作「風の歌を聴け」の感想を書きます。
十代の頃に二回読んだ記憶があるけど、本筋は完全に忘れていた。細かい描写は覚えていたけど。
風の歌を聴け (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
2004-09-15


中学生の頃は図書館に足しげく通っていた。三年間で千冊は借りたと思う。難しくない本ばかりだけど。
当時はまだ良し悪しを判断する目を持っていなかった事もあり、どんな小説もそれなりに楽しめていた。
しかしどうにもつまらないと思った小説がある。それが中三の時に読んだ新堂冬樹作の「アサシン」。
読んだのははるか昔だけど、その内容がとにかくありがちなテンプレ展開だったのでよく覚えている。
これが初めての新堂冬樹作品だった為、他作品を読む事は無かった。有名な作家だし、他の作品は
きっと面白いものもたくさんあるのだろう。でも、第一印象が最悪だったので読む気にはなれなかった。

もし最初に読んだ村上春樹作品が「風の歌を聴け」だったら、きっと僕は好きにならなかっただろうな。
これが今回「風の歌を聴け」を読み返して思った感想でした。他に書く事が何も思いつかない。
文章は読みやすかったな。主人公のジョークも面白い。ラジオパーソナリティの部分も悪くない。以上。
もちろん内容に良さを見出す人はたくさん居るだろう。僕はお世辞にも感性が豊かとは言えないので、
単に僕が魅力に気づけなかっただけというのが正しいかもしれない。まぁでも、僕には合わなかった。
昔読んだ時はこんなふうに思わなかったのになぁ・・・。なので今回はあらすじを書きませんでした。

批判的になろうと思った訳ではまったく無いのだけど、正直に書いたらこうなってしまいました。
言うまでもなく僕は村上春樹さんの大ファンなので、期待値が少し上がってしまっていたのかも。
あるいは、ゆっくりと死につつある僕の脳が作品を理解できなくなっているのか・・・。それではまた。

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