金魚ちゃんの趣味は料理と読書です★(嘘)

料理ができないRM307が隔週で何かしらのものを作ったり読んだ本の感想を書いたりするブログ。

2018年3月10日 豆腐ハンバーグ

はいこんばんはRM307です。ちょっと暖かくなったと思ったらまた寒くなったり、まだ不安定だな。
前回から今回までの間に作ったのはオムライス、チャーハン、トリチリ、ホットケーキ、ハンバーグ。
カタカナが多いな。たまごサンドも作ろうと思っていたけど、うっかり卵を切らしてしまっていた。
なのでトマトとチーズとレタスのサンドイッチにしました。美味しかったー!サンドイッチは良いなぁ。
食材は毎日食べているものなのに、いっしょに食べるだけでどうしてこんなに美味しくなるんだろう。

さて今週は料理回。今回は豆腐ハンバーグを作りました。子どもの頃、冷凍食品のを食べた事がある。
https://cookpad.com/recipe/1808874
豆腐は木綿で、キッチンペーパーでくるんでレンジで3分チンしてから使いました(でが続いている)。

20180310_豆腐ハンバーグ
完成したものはこちら。見た目は普通のハンバーグだ。かたちは悪いけど。味は・・・おお、美味しい!
普通のハンバーグよりも好きかもしれない。しょうゆとみりんの味つけはケチャップよりもずっと良い。
母にも美味しかったと言ってもらえたので良かった。久しぶりに大当たりでした。それではまた。

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2018年3月3日 空色勾玉 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。荻原規子さんのファンタジー小説「空色勾玉」の感想を。
僕の「春の前日(愛と平和)」という漫画にもこの小説と荻原規子さんの名前が登場しています。
中学一年生の頃、初めてまともに読んだ日本のファンタジー、そして女性作家・・・だったような。
もしかしたら「精霊の守り人」の方が早かったかもしれません。記憶があいまいですが、まぁ良いか。
このシリーズの三作目の「薄紅天女」という小説が、新都社で新連載した「百合少女交響曲♪」の
今後の展開に必要だった事もあり読む事にしました。まぁだいぶ先の話になるんだけど・・・。

空色勾玉
荻原 規子
徳間書店
1996-07-01


【あらすじ】
まだ神々が地上を歩いていた古代の日本「豊葦原」で、人々は二つの陣営に分かれて争っていた。
豊葦原を平定しようとする、死を穢れと厭う「(かぐ)」、そしてそれに対抗する「(くら)」。
孤児だった村娘の狭也はずっと光を崇めて生きてきたが、ある時自分が「闇」の姫だと告げられる。
それを知り動揺している時、輝の大御神の御子「月代王」に見初められ、都へ召し抱えられる事に。
周りから冷淡な扱いをされながらも采女の職務を学ぶ日々。ある時月代王から妃になれと言われる。
ずっと月代王を慕っていた狭也だったが、彼の言葉と裏腹に、彼が見るのは自分じゃない事を知る。
そして自分が本当に愛するのは花や草木、大地の慈しみ・・・自分が「闇」の人間である事に気づく。
狭也は殺される仲間を助け「闇」の陣営へ赴こうとするのだが、そこで一人の「巫女」と出逢う。
それは巫女では無く、「大蛇の剣」を守る為に幽閉されていた輝の大御神の御子「稚羽矢」だった。
狭也は彼といっしょに「闇」の陣営へ落ち延び、かつて焦がれていた「輝」の陣営と戦う事になる。

古事記を元にしたガールミーツボーイ(というジャンルで良いのかな)のファンタジー小説です。
荻原規子作品、大好きなので読んでもらいたいけど、以降あっさりとネタバレをするのでご注意を。

俳句や短歌について僕はまったく詳しくないんだけど、あの短い内容から背景を想像する、あるいは
「余白」に思いを馳せる、たぶんそういう美しさや楽しさを見出すものなんじゃないかと思う。
僕は物わかりの良くない読者なので、ぜんぶ説明してくれた方が助かるなんて思ったりもするけれど。

この作品も、そういう書かない部分の表現の仕方が上手いんじゃないかと思うのだけど、どうでしょう。
逐一細かく説明していないというか。もちろん説明不足、描写不足などではぜんぜん無くて。
たとえば、この作品では「人を好きになる」事に関する直接的な表現がまったく使われていなかった。
中学生の時、狭也がどこで稚羽矢の事を好きになったのかわからなかったけど、今回初めて気づいた。
ああ!この短い一文か!めちゃくちゃ上手いな!と。13歳ではわからなくて当然だったかもしれない。

勾玉三部作の中では「白鳥異伝」が好きで、今作は二番目という立ち位置だったけど、面白かったな。
どうして二番目だったのか忘れてしまっていたけど、たぶん、後半がずっとつらい戦だったからかも。
たくさんの良い人々が死に、すっかり忘れていたので悲しかった。特に、狭也を守って死んだ夫の死を
乗り越えて、もうすぐ産まれてくる赤ちゃんを夫の生まれ変わりのように思っていた奈津女が、
この子だけは助けてと願いながら殺されるシーンが一番堪えた。よくあるといえばよくあるんだけど。
途中でどんどん記憶が蘇ってきて、「ああ、後から殺されてしまうんだよな」と思いながら読んでいた。
あと、狭也が殺される寸前に稚羽矢に会いたいと願うシーンも胸にくる。本当に短い文なのだけれど。
やっぱり最期に好きな人の事を思って死ぬのってつらいな。まぁつらくない人なんて居ないだろうけど。

この奈津女を殺したのも狭也を殺したのも「照日王」という輝の大御神の御子なのだけど、
その事を読むまで忘れていたぐらい嫌いになれないのはなぜだろうな。たしかに魅力的なキャラだけど。
たぶん、神の御子であるがゆえに、人が人に向ける憎しみや嗜虐心のようなどす黒い感情を持って
殺していなかったからかもしれない。敵だけど悪じゃなくて、それはただの力だったから、とか。
狭也も月代王に対して似たような事を言っていたような気がするし。まぁよくわからないな・・・。

以上、今回もこれを感想文と言って良いものか、そんな文章になってしまいました。それではまた。

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2018年2月24日 鶏むね肉の豆板醤ケチャップ煮

はいこんばんはRM307です。僕の住んでいる地方では厳しい寒さが少し和らいできました。良かった。
前回から今回までの間にチャーハンやオムライスやたまごサンドや鶏むね肉のトリチリを作りました。
鶏むね肉のチャーシューは失敗した。お湯に入れて作ったのだけど、お肉が白くならなかった。
結局焼いて食べる事に。美味しくなかった・・・。前回は成功したのにな。何がいけなかったのか。
冬でお湯が冷めるのが早かったのか、ジップロックが厚すぎたか、密閉度が足りなかったか・・・。
ハンバーグも作りました。ミートボールを作るつもりだったけど、ケチャップが足りなかったので。
あと先日買ったパン粉を消費したかった事もあった。でも適当にひき肉を100g買ったら少なすぎた。
なので卵、たまねぎ、牛乳の量を減らして作った。そこそこ美味しくできたので良かったです。

さて今週は料理回。今回は鶏むね肉の豆板醤ケチャップ煮です。辛いものを食べたかったので。
https://cookpad.com/recipe/3923439
鶏むね肉が210gだったので、水はレシピに書いてある一番少ない量の大さじ3杯にした。
でもぜんぜん足りなくて、片面を煮た段階で無くなってしまったのでケチャップと水を追加した。

20180224_鶏むね肉の豆板醤ケチャップ煮
完成したものはこちら。味は・・・うーん、キャベツとにんじんがあまり美味しくない・・・。
鶏むね肉もただ辛いだけのような気が・・・不味くは無いけど、トリチリの方が好きだな・・・。
まぁ作り方が悪かったのかもしれないな。次は鶏もも肉で作っても良いかも。それではまた。
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料理とまったく関係無い話題ですが、唯一リンクしているのがこのブログだけなのでここで報告。
絵板を置いているレンタルサーバの@PAGESが今月でサービス終了する事を今さら知りました。
いや、2月8日にサービス終了する事が発表されたからいきなりといえばいきなりなんだけど・・・。
他に使い勝手の良さそうなCGIを使えるサーバが見つからなかったので、絵板は廃止します。
まぁブログに絵を投稿する事が増えたし、アニメの感想ぐらいしか書く事が無かったから良いか。
またアニメの感想を書いたりなんたりする時は掲示板の方に書くか、また絵板を探すかしようかな。

2018年2月17日 風の歌を聴け 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。村上春樹の処女作「風の歌を聴け」の感想を書きます。
十代の頃に二回読んだ記憶があるけど、本筋は完全に忘れていた。細かい描写は覚えていたけど。
風の歌を聴け (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
2004-09-15


中学生の頃は図書館に足しげく通っていた。三年間で千冊は借りたと思う。難しくない本ばかりだけど。
当時はまだ良し悪しを判断する目を持っていなかった事もあり、どんな小説もそれなりに楽しめていた。
しかしどうにもつまらないと思った小説がある。それが中三の時に読んだ新堂冬樹作の「アサシン」。
読んだのははるか昔だけど、その内容がとにかくありがちなテンプレ展開だったのでよく覚えている。
これが初めての新堂冬樹作品だった為、他作品を読む事は無かった。有名な作家だし、他の作品は
きっと面白いものもたくさんあるのだろう。でも、第一印象が最悪だったので読む気にはなれなかった。

もし最初に読んだ村上春樹作品が「風の歌を聴け」だったら、きっと僕は好きにならなかっただろうな。
これが今回「風の歌を聴け」を読み返して思った感想でした。他に書く事が何も思いつかない。
文章は読みやすかったな。主人公のジョークも面白い。ラジオパーソナリティの部分も悪くない。以上。
もちろん内容に良さを見出す人はたくさん居るだろう。僕はお世辞にも感性が豊かとは言えないので、
単に僕が魅力に気づけなかっただけというのが正しいかもしれない。まぁでも、僕には合わなかった。
昔読んだ時はこんなふうに思わなかったのになぁ・・・。なので今回はあらすじを書きませんでした。

批判的になろうと思った訳ではまったく無いのだけど、正直に書いたらこうなってしまいました。
言うまでもなく僕は村上春樹さんの大ファンなので、期待値が少し上がってしまっていたのかも。
あるいは、ゆっくりと死につつある僕の脳が作品を理解できなくなっているのか・・・。それではまた。

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2018年2月10日 鶏むね肉のマヨパン粉焼き

はいこんばんはRM307です。唐突ですが、みなさま歯磨き粉は何を使っていらっしゃいますか?
僕はここ五年くらい、つばき先生に教えてもらったiherbで見つけた歯磨き粉を使用していました。
しかし最近知覚過敏がひどくなった事もあり、シュミテクトを買いました。少しは改善されると良いな。
数年前からアイスクリームを食べられなくなり、最近はトマトをかじっても歯が染みていましたからね!
そういえば僕は虫歯にならないな。小学校低学年の時が最後だ。一回12分ぐらい磨いているからかな。
磨きすぎて、あるいは磨く力が強すぎて歯が傷ついて染みるようになっている気もしますね・・・。

前回から今回までの間にまたオムライスや炊き込みご飯を作りました。たまごサンドは珍しくおやすみ。
煮奴も作ったけどあまり美味しくなかった。だしの素と薄口しょうゆを適当に入れたからだろうか・・・。
チャーハンも作りました。時間が無い時に一度母に作ってもらったら、ごはんがとてもぱらぱらだった。
子どもの頃作ってもらった時はこんなふうじゃなかったので、どうやって作っているのか訊いてみた。
するとごはんのお釜に卵を入れて混ぜてからフライパンで炒めているらしい。それでこうなるのか!
試しに僕もやってみたらぱらぱらのチャーハンができて嬉しかった。お店のチャーハンみたいだ!


さて今週は料理回、今回は鶏むね肉のマヨパン粉焼きです。いつもの鶏むね肉と違った味を期待。
https://cookpad.com/recipe/4859749

20180210_鶏むね肉のマヨパン粉焼き
完成したものはこちら。汚っ。レシピの写真のようにこんがりきつね色、とはならなかったな・・・残念。
味は・・・うん、さくっとしていて美味しいな。鶏むね肉料理でよくあったぱさついた感じも無い。
一度にぜんぶは食べ切れなかったけど、これは十分成功と言えるのでは無いだろうか。それではまた。
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前置きと比べて文章量が極端に少ない。作った料理についてもっと書けたら良かったんだけど・・・。

2018年2月3日 ハリー・ポッターと賢者の石 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。「ハリー・ポッターと賢者の石」の感想を書きます。
僕と同じ年代の人は、子どもの頃に読んだ、あるいは映画を観た、という方も多いかもしれません。

小学校低学年の頃は読書嫌いな子どもだった。母が読んでくれた絵本や紙芝居は好きだったけど、
字ばかりの本なんて読みたくない、つまんなそう、漫画が良い!と図書館にまったく寄りつかなかった。
そんな僕に本の見方を変えてくれたのがこの作品だった。本をふだん読まないクラスメイトの男の子が
絶賛していて、ちょうど冬休みだった事もあり「試しに借りて読んでみるか」と軽い気持ちで読んだ。
小学二年生の頃、クリスマスプレゼントでもらった「エルマーの冒険」を読んだ事はあったけど、
ファンタジーってこんなに面白いんだ!とびっくりした。それこそ魔法をかけられたようにはまり、
すぐに次巻を買い求めた。そしてそれを読み終わる事には、すっかりファンになっていたのだった。
そしてこのシリーズをキッカケに、「ダレン・シャン」、「ネシャン・サーガ」、「ゲド戦記」、
ハウルの動く城」など、次々と外国のファンタジー小説を読み漁るようになっていったのだった。
それについては以前新ブログに書いたような気がするな。書いていなかったらまた改めて書きます。


【あらすじ】
闇の魔法使い・ヴォルデモートに両親を殺されたハリーは、人間の親戚の家に預けられる事になる。
そこでは魔法嫌いの親戚一家から、自分が何者か知らされる事無く日々つらく当たられていたが、
11歳の誕生日、自分が魔法使いだと告げられる。そして魔法学校へ入学し、魔法を学ぶ事になった。
初めてできた親友たちと楽しい学校生活を送るハリーだったが、ある時学校に隠された秘密を知る。
命を狙われながらも、友人のロンやハーマイオニーといっしょに謎を解き明かそうとするのだが・・・。

(料理はともかく別に本の写真は要らないだろと思ったので、代わりに商品リンクを載せる事にします)

子どもの頃に読んだ時ほどでは無いけど、やっぱり面白かった。あっという間に読んでしまった。
そして昔読んだ時とは違い、ハリーが「みぞの鏡」で亡くなった家族の顔を知るシーンが印象に残った。
当時は何とも思わなかったけど、今回はハリーの寂しさや痛みが伝わってぐっときたシーンだった。
ハリーが両親を殺されたのは1歳の時で、まんぷくさんと同じ歳じゃないか!と悲しかったからかも。

ハリーは親戚のダーズリー一家からひどい扱いを受けていたのだけど、今回初めて疑問を感じた。
いくら魔法が嫌い、魔法使いが怖いとはいえ、1歳の子を育てていたら情が移るものじゃない・・・?
僕だったら人にあだなす鬼の子を育てていても好きになっちゃうと思う。その子の世話をしながら、
たとえばもきゅもきゅ一生懸命哺乳瓶をくわえる姿、だっこして泣き止んだ時の安心したような表情、
無邪気な笑顔、天使のような寝顔などを見ていたら、すぐに可愛く見えてくると思うのだけど・・・。
百歩譲って子ども嫌いならまだわかるけど、ダーズリー一家には同じ歳の子どもも居るんだからね。
どうしてそんな生き物につらく当たる事ができるんだろう。内容にけちをつける訳では無いのだけど、
物語に必要だったとはいえ、叔父さんと叔母さんの行動が謎だなぁと気になってしまいました。

そこでまた思ったのだけど、子どもを虐待する意味もわかりません。だって、子どもじゃん・・・。
大人に暴力をふるいたい気持ちはわかるけど、子どもって・・・。どうして攻撃的になれるんだろう。
そこまで子ども好きじゃないけど、僕はそんな事できないよ。まぁ話が逸れるのでやめておくけど。

以上、書きたい事を書きました。あまり本筋とは関係無い感想になってしまいました。それではまた。

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2018年1月27日 鶏もも肉とレタスのチャーハン

はいこんばんはRM307です。まだ寒い日が続くのか?と思ってカレンダーを見たらまだ1月だった。
また炊き込みご飯やオムライスやたまごサンドや鶏ハムやグラタンなどを作りました。美味しかった。

さて今週は料理回。今回はチャーハンです。鶏もも肉を使うこちらのレシピを見つけたので作ってみた。
https://cookpad.com/recipe/4853428
ごはんを3/4合で作ったので、それに合わせてしょうゆを大さじ1杯、鶏肉を160gなどに増やした。
レタスを適当に入れたらフライパンいっぱいになり、失敗かと思ったけど炒めたらちょうど良かった。
僕は卵とごはんを同時に入れて米粒をコーティングするのが好きなので、そこだけ作り方を変えた。

炒めている時、卵を入れてフライパンの柄を持とうとして誤ってフライパンの縁をつかんでしまった。
熱かったけど火傷はせず。こんな事は初めてだ。自分でもなぜそんな行動を取ったのかわからない。
何だか最近不注意からの失敗が激増している。というか、注意していても失敗する事も増えているか。
歳の所為かな・・・なんて職場で言ったら笑われたけど。でも、脳が衰えているのかもしれない・・・。

20180127_鶏もも肉とレタスのチャーハン
完成したものはこちら。湯気がすごい。味は・・・具材は美味しい。鶏もも肉って美味しいんだな。
レタスは目立たなかった。全体的な味としては薄味かな。個人的にはもっと濃い味つけの方が好き。
ボリュームがあって食べるのが大変だったので、次作る時は1/2合で作ってみよう。それではまた。

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2018年1月20日 あしながおじさん 感想

はいこんばんはRM307です。今週は読書回。十年以上ぶりに再読した「あしながおじさん」の感想を。 
「若草物語」、「赤毛のアン」、「小公女」やこの作品など、女の子が主役の世界の名作の中では
たしか一番最初に読んだ作品。なので、この作品から読み返してみようと思ったのだった。
言わずと知れた超名作だし今さら説明する必要も無いんだけど、一応あらすじを書いておこう。
あらすじを書く事も、FAを投稿する時にいっしょに載せる作品の紹介文の練習になるからな。
↑この一文、何か冗長だな。文法が間違っている訳では無いと思うけど、どうもすんなりと読めない。

【あらすじ】
孤児院で育ったジルーシャ(ジュディ)は、あるお金持ちの男性のサポートを受け大学に進む事に。
何でもその男性は、ジュディの書いた文章に魅力を感じ、将来作家になれると思ったのだった。
しかし一つ条件があった。それは毎月その男性に学校や勉強の事を手紙で報告するというもの。
ジュディは大学で起こった事、勉強の事などを面白おかしく頻繁に報告するようになるのだが・・・。

初めて読んだ時も驚いたけど、一人の視点で書かれるただの手紙が続くだけなのに、どうして
こんなに面白いのだろうなぁ。ジュディの見た新鮮な世界が生き生きと描かれていて楽しい。
最初の頃はつらかった孤児院を出る事ができた喜びと、何もかもが違う新しい世界が嬉しかったのか、
かなり有頂天な内容だった。描写が細かいのも良いな。情景がありありと浮かんでくるようだった。
全編通してユーモアたっぷりの内容なのだけど、だんだん歳を重ねるにつれて落ち着いてきた、
というか、成長して思慮深くなってきたように感じられた。昔読んだ時は気づかなかったな。
と書きつつ、四年生で奨学金をもらえる事になってそれをあしながおじさんに断るように言われ、
断固拒否する旨を伝えた次の手紙、苦手なお金持ちの家の子にクリスマス休暇を誘われた時は
「もし私が寮に残って静かに過ごすほうが好ましいと思召すなら(中略)私は日ごろの
愛すべき従順さでご希望にそいます」なんて返しているけどw面白いなぁ。良い性格をしている。

時々語られる、孤児院時代の話は読んでいてちょっぴりつらくなった。慈善箱に寄せられた、
自分を笑いものにする子たちの要らなくなった服を着て学校へ行かないといけない時のつらさとか。
でも前向きに乗り越えていったのはすごいなぁ。それまでの境遇を言い訳にしていないというか。
いきなり違う環境に身を置く事になって、わからない事、心細い事もたくさんあっただろうに・・・。
僕だったらその愚痴をもっと手紙に書いてしまうだろうな。過去を呪ってしまう事も多いだろう。

そして最後の手紙の「私にもとうとう家族ができたなんて」。そうか、伴侶でも夫でも無くて、
ジュディにとっては家族なんだ!と思った。素敵な王子様と出会った物語、という訳では無いんだ。
・・・上手く言えないけど・・・。最後は繰り返し読んでしみじみした。やっぱり名作だなぁ。

あしながおじさんがジャーヴィだと知らずにジャーヴィの事を報告していた時、彼はどんな
気持ちだったのだろうな?ジュディは正直だから、結構はっきりと書いてしまっていたけど。
「あの方がいらっしゃらないのをほんとうに寂しく思いました――二分間ほどですが」なんて
一文もあったなw彼があしながおじさんだとわかった上で読むのもとても楽しいものでありました。

読み終わった翌日もこの作品の事を考えていて、短くするつもりが結構長くなってしまったな。
面白い感想を書く事ができないので、読まれた方は退屈だったかもしれないけど。それではまた。
20180120_あしながおじさん
母が若い頃に買った文庫本なのでぼろぼろ。ちなみに僕が初めて読んだのは子ども向けの本だった。

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2018年1月13日 鶏むね肉のステーキ

はいこんばんはRM307です。今週末はめっちゃ寒かったですね。日本海側は雪大丈夫だったかな。
タイトルの「2018年」を「2008年」と打ち間違えました。まだ2008年でもおかしくないよね・・・。
この十年、本当にあっという間だったと思う。僕自身も、十年前とまったく変わらず子どものままだ。
毎年「今年は前に進めるようになろう」と思っているけど、僕は前に進む事ができるのだろうか。

そういえば先週は二年ぶりに料理記録を更新しなかった週だったのだなぁ。何だか落ち着かなかった。
前回から今回まではオムライスやたまごサンドや炊き込みご飯を何度か作りました。美味しかった。
さて今週は料理回。鶏むね肉のステーキです。使用したレシピはこちら。相変わらず簡単ですね。
https://cookpad.com/recipe/4546920
なかなか汁が減らなくて、結構長い時間焼いていた。砂糖はいただいたアドバイス通り使用した。

20180113_鶏むね肉のステーキ
完成したものはこちら。肉の位置が真ん中じゃないから気持ち悪いな!味は・・・うん、美味しい。
まぁ予想を超えない味だったけど、砂糖のおかげで柔らかかったので良かった。それではまた。

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2018年1月6日 まだ見ぬ春の迎えかた1巻 感想

はいこんばんはRM307です。今年もブログのタイトルを変えました。良い名前が浮かばなかった・・・。
「金魚ちゃん」は外そうかと思ったんだけど、金魚ちゃん=テレ子だからなぁ。とりあえずそのまま。

今週は読書感想回。第1回目の読書感想文は井上きぬ先生の「まだ見ぬ春の迎えかた」1巻です。
いきなり漫画です。新ブログに書いても良かったんだけど、しばらく自作品の話が続きそうだったので。
あと、作者さんが新都社では宣伝されていないので、閲覧者の少ないブログの方が良いのかと思って。
このブログは一週間の平均アクセス数が3~4なので大丈夫(?)。読書記録だともっと減るかもだし。

20180106_まだ見ぬ春の迎えかた 1巻
【あらすじ】
バイオリンの勉強の為に海外留学してしまった修一郎の幼なじみのつづみは、彼の事が好きだった。
そんなつづみを応援する後輩のは、つづみをミスコンにエントリーしたり、告白の練習をさせたり。
でもそんな舞も修一郎の事が大好きで・・・。どちらが彼に告白するのか、そのいきさつのお話。

頑張るヒロインつづみと、自分も好きな気持ちを持ちながらつづみを応援する舞が可愛い作品です。
修ちゃんへの近況報告の為に料理をしているところの写真を撮る話や、実は舞には恋人が居る?!
という話など、全6話+αで構成されています。キャラの表情や間など、丁寧に描かれています。
特に大事な間の取り方、目線のコマなど、ああ!これ僕がお手本にすべき漫画だ!と思いました。
個人的には、閉じ込められてしまった蔵の中で、ふたりが思いをぶつけ合うエピソードが好きです。

恋愛作品において、僕はだいたい報われなそうなヒロインに感想移入して応援する事が多いのだけど、
この作品ではふたりとも応援したいと思った。どちらが好きか、応援したいかを選ぶ事ができない。
最初は、上手く告白の練習ができなかったり料理を作れなかったりなつづみを応援するのだけど、
修一郎の弾いた曲を聴いてすぐに曲名を答えられる舞の「桜井(修一郎)先輩の為に勉強しましたから」
というどこかせつなげで、でもまっすぐな表情を見ていると、つづみに負けないくらい彼の事が
好きなのだ、という事がすごく伝わってきて、舞の事も応援したくなる。でもさらに読み進めると、
「舞ちゃんよりずっとずっと前から 修ちゃんのこと好きだったの」というつづみのセリフが!
ああーわかる!!!僕もそう思った事ある!となってやっぱりつづみの事を応援したくなるんだよね。
でもまた読み進めていくと・・・といった感じに、天秤がつづみに傾いたり、舞に傾いたりしていた。
上手いバランスだと思った。この先の展開によってはまたバランスが変わるのかもしれないけど。
読者アンケートの質問に「好きなヒロインキャラを教えてください」とあったんだけど、難しいな。
どちらも可愛いし、ふたりともにそれぞれ応援したいポイントがあって、一人に決められない。
だけど頑張って選ぶなら、舞ちゃんかな・・・胸が大きいし・・・嘘です、ふたりとも好きです!

そしてとにかく絵が素晴らしいですね。つづみさんも舞さんもすごく可愛く、眺めるだけで楽しい。
つづみさんは不安そうだったり、自信無さげだったりする表情が多いのだけど、どれも魅力的で。
反対に舞さんは明るくつづみさんを引っ張るところ、にっこり満面の笑みが素敵。意味深な笑顔も。
好きなコマはたくさんあるけど、あえて選ぶなら、つづみちゃんだと24P、42P5コマ、61P2コマ、
72P2コマ、125P5コマ、167P2コマ、169P5コマ、175P8コマ、177Pコマ3、188P5コマ、189P3コマ目、
舞ちゃんだと36P1コマ、38P4コマ、39P4コマ、92P1コマ、118Pコマ、119P3コマ、155P5コマ、
161P5コマ、182P3コマ、183P1コマ目。その他笑顔のコマはだいたいぜんぶ好き。扉絵も良い。
じゃこ先生の絵は知っていたつもりだったけど、こんなに進化されていたのか・・・と驚いた。
というか本当にじゃこ先生なのか・・・?完全にプロなんだけど。でも絵柄に面影があるしなぁ。
2010年からアップデートしていないけど、特定マシンとしての自信はある・・・けど揺らぐなぁ。
背景のクオリティも高くて(お手伝いするアシスタントさんが居るかもだけど)満足感がある。
漫画は絵よりも話を重視する方だけど、やっぱり絵が良いとそれだけで結構感動してしまうな。

本の帯に「男子不在のラブウォーズ開幕」、「美少女ゲームの日常パートのような」と書かれていて、
正直まったく期待せずに買ったけど、読んでとても良かったです。というかこの帯は違うと思う。
美少女ゲームをまったくプレイした事が無いのに言うのも変かもしれないけど、宣伝文句が軽いし、
そういうゲームが好きな人向けに宣伝する内容じゃないと思うんだけどな・・・?まぁ良いか。

今回、じゃこ先生の作品のファンだからという事で買いましたが、ファンだから良い評価をした、
という訳ではありません。じゃこ先生の事を知らなくても楽しめたし、好きになっていたと思う。
森茶先生の読み切りがゲッサンに載った2009年以来、2回目の読者アンケートも出しました。
(アンケートはがきが可愛くて出すのがもったいなかったので、年賀状を使ったけど良かったのか)
今後ふたりがどうなっていくのか楽しみだけど、この関係が壊れないか心配でもありますね・・・。
もし興味を持った方がいらっしゃいましたら読んでみてください。リンクを貼っておきます。

普段は「ハルタ」という雑誌の奇数号で連載中だそうです。初めて耳にする雑誌だと思って調べたら、
あのとんでもないギャグ作品「坂本ですが?」も連載されていた雑誌だったのですね!すごい。
あと「甘々と稲妻」の作者さんも連載されていたらしい。気が向いたらちょっと読んでみたいな。


以上で感想を終わります。ここまでで2時間半かかりました。これを毎回はさすがに無理なので、
次回以降はもっと短めに、簡潔に書きます・・・。一年間続けられるかなぁ・・・。それではまた。
Web拍手
一つ気になったところ。つづみちゃん、オムライスを作る時にフライパンにライスを入れていたけど、
卵を後で焼いてライスに乗せた方が良くない?いやまぁ僕も下手だから言える立場じゃないんだけど。
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