金魚ちゃんプレゼンツ 学べ!不死鳥学

主に不死鳥作品を読み返して感想を書くブログ。小説、漫画、映画、演劇、料理の感想も。

【Web漫画感想】2022年11月26日 男なんて死ねばいい 1~2話

はいこんばんはRM307です。今週は特別編、2016年に第6回マンガワン連載投稿トーナメントに投稿された、ymils先生のWeb漫画「男なんて死ねばいい」1~2話の感想。
初投稿時にも読んでいましたが、当時はコメントを送る方法を知らなかったので、今回読み返して改めて感想を書きました。
現在はWeb漫画投稿サイトのDAYS NEOに掲載されていて休載中ですが、前後編の読み切りのように区切りがついている2話なので、これだけお読みいただいても楽しめると思います。

【あらすじ】
「大災害」と呼ばれる群発地震が世界中で起こり、街は崩壊し社会は死んだ。
またその直前に発見された未知のウイルスが引き起こしたパンデミックにより、重症化した男性は理性を失い、女性により隔離、管理される生き物となった。
密かに恋人を匿っていた、誰かに頼らないと生きていけない無常畔、姉を殺した男を根絶やしにせんと、刀を振るう絶命千鶴
本能を疑い、己が信じて決めた「人間」として生きる為に戦う少女たちの物語。
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出典:DAYS NEO 男なんて死ねばいい サムネイルより
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【料理感想】2022年11月23日 甘辛なす豚

はいこんばんはRM307です。この一ヶ月で作った料理は、なすの肉みそ炒め、もやしの肉みそ炒め、回鍋肉、チャーハン、野菜のサンドイッチ、ピザトースト、ホットケーキ、毎日の納豆コールスローなど。
もしかしたら感心していただけたかもしれませんが、炒め物は以下のおかずの素を使っただけの簡単な調理ですw



それぞれ豚こまを100~120g使い、二日に分けて食べる毎日でした。美味しかったし楽しかったな。久しぶりにがっつりと手料理を食べている感覚もあり満たされたし。
僕も最愛の相手が作ってくれた料理を食べたい・・・みたいな渇望があったのかしら。
一時期食欲が落ち一日0.3合~0.4合がやっとだったお米も、おかずのおかげで一日0.75合~1合ほど食べられるくらいに戻ってきました。良かった。ご心配をおかけいたしました!!!

また、先月お吸い物も再開したと書きましたが、しばらく飲み続けたら再び飽き、現在は生みそタイプのインスタントみそ汁を毎日飲んでいます。
あと先週いつものようにあさりのみそ汁を飲んでいると、なぜだか歯に固い食感が。気になって口から出してみると・・・。
20221123_カニ
5mmくらいの小さなカニだー!!!しらすの中から発見するケースはよくあるあるとして語られるけど、インスタントみそ汁にも混入しているものなんだ?!と驚きました。面白かったですw

それと6月に作った溶き卵スープにもリベンジしたのだけど、鶏ガラスープの素の量を増やしてもやっぱり美味しく作れず。難しい。味の好みも影響しているのかもしれないけど。

他にも好物で自分を喜ばせようと、一袋78円のかけそばを食べる機会も増えました。賞味期限が8月だったインスタントラーメンも一袋残っていたので食べた。いずれも美味しかったです。

さて今月の料理回、今回もレンジレシピ本から、先月片栗粉を切らしていて断念した甘辛なす豚です。人気の高いレシピらしい。
豚肉を切り、しょうゆと水と片栗粉とごま油としょうが・にんにくのすりおろし(チューブ)と絡め、切ったなすを入れた耐熱皿に軽くラップをかけてチンするだけ。簡単ですね。
なおレシピには砂糖も含まれていましたが、例によって例のごとく、今回も独断で省きました。
先月の豚肉とピーマンのマヨレンチンと同様に、こちらも初年度の2016年に作った料理でした。

相変わらず色味が悪い!w当時はいまいち楽しめなかった味だったけど、今回はどうなるかな?

20221123_甘辛なす豚

完成したものはこちら。味は・・・うん、それぞれが調和して美味しい!5分チンしただけでも味が染みているように感じるし、なすの固さも心配したけど、しっかりと調理されている!
あと地元のしょうゆの影響か、甘みも感じる。砂糖を入れなくても問題無かったかも?
また、冒頭で紹介した肉みそ炒めよりも味の主張が激しくなく、濃すぎない味を求めている時にはちょうど良いレシピかもしれない(もちろん両方とも美味しいけどね!)。
わざわざ炒めなくても楽に作れ、かつ美味しかったので良かった!今回も成功!それではまた。

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【Web小説感想】2022年11月19日 農ネーム 15話・地獄裁判官ルシュクル(東大元暮らし) 構想

はいこんばんはRM307です。今回も先月の続き、不死鳥先生の「農ネーム」15話の感想。
途中には描かれなかった作品「地獄裁判官ルシュクル(東大元暮らし)」の構想の感想も。
1~5話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86128029.html
6話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86229144.html
7~8話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86290250.html
9~10話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86409893.html
11話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86505352.html
12話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86598147.html
13~14話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86716211.html

【あらすじ】
雲林院平坂は農業法人ネイケフイケキロロで健康的に働く。森野が連れていた皆川の死体は蘇り、彼の逃避行中は終わりを告げる。
地獄では生命の樹が定期的に種を打ち上げ、地に植生が回復せんとしていた。ゲルニカはガスマスクを脱ぐ。
http://windom.starfree.jp/suito/

身体はみるみるうちに浅黒く筋骨隆々に健康的になっていく。雲林院は賃金で日焼けサロンに通って体裁を整えた。
15話、この地の文がとても好きw不死鳥先生はこういう淡々としたユーモアがお上手だよなぁw
名前だけが登場するルクシュルは、番外編で描かれる構想があったキャラ。薄紫の髪色は「絶対加速クレッシェンドQ」のナナミを彷彿とさせる。不死鳥先生や雲林院、このシリーズにとってどんな存在だったのだろう?

ここで一旦「地獄裁判官ルシュクル(東大元暮らし)」の構想の感想を挟みます。
番外編と銘打たれ、ネット上にはあらすじの途中までと一部の登場人物の設定しか残っていない。もったいない・・・すべてのデータが欲しかった・・・。

主要キャラの十勝紙魚子は雲林院の友だちで、ルシュクルが彼女に働きかける物語のようだ。
知床の環境省レンジャーらしい。冬目の家系を彷彿とさせる。もしかしたらシホさんたちの設定のモデルとなったキャラなのかもしれない。
しかしそんな紙魚子よりも先に紹介されているキャラが板持極。「Q」ではミナセの幼少期にのみ登場する上腕特化型赤羊だけど、元は古くから存在する重要な立ち位置のキャラだったのか!
性格は「Q」と変わっていないようだけど、今作では脳筋タイプでは無くかなりの秀才で、タイトルにもある通り、彼の出身大学である東大がテーマの物語だったようだ。
また紹介文に書かれた「スゲエ」もシホさんのセリフ「スゲエ母性」を連想する。不死鳥先生独自の言い回し!
金子博人が勤める工業部品会社の名前は、ラグナロクの精神エネルギーと同じ「ファンタズマ」。こちらも不死鳥先生が重視されていたワードだったのかな。
ルクシュルは地獄の裁判官。「世界樹の下で」とは違い、死者に選択させず彼女の振るサイコロの目の出によって行き先が分かれるようだ。システムが変わったのかな。

虹色の天使(天国の小説家)」と同様に、恐らくこの物語もきちんと描かれなかったと思われる。でもどんな話になったのだろうな・・・気になる!今からでも書いて欲しい!!!

「農ネーム」15話の感想に戻り、逃避行でワイルドな生活を送りながらゲリラのような罠をしかける森野。決して死なないように細工してあると書かれているけど、ベトナム戦争で用いられた糞を塗った落とし穴では死んでしまうと思うな・・・w
自分でしかけた罠に宙吊りされるところも面白かった。よく脱出できたなw
セリフの「FUCK・THE・POLICE!」は後に「Q」のミナセのセリフ「FUCK・THE・長生き」として再使用される。お気に入りのフレーズだったのかな?
皆川先輩が復活し、一番大変な生活を強いられていた森野がようやく解放されて良かった!よく頑張ったね!本当にすごい根性だった!
そしてココロから雲林院を想う気持ちが嬉しかった!これからもずっと親友でいて欲しい!!!

氷魚の「原爆オナニー」は的確な喩えw不死鳥先生の巧みなネーミングセンス。
ずっと身に着けていたガスマスクの理由、そして生命の樹を見上げたゲルニカの「生まれる前に一度会った事があるみたいな」、氷魚の「その先は言わない方が良いですよ」は気になる。どんな関係があったのだろう?
「Q」での不死鳥先生の発言を読んでいると、ゲルニカも何気に重要なキャラクターみたいなのだよな。語られなかった彼についての詳細、その物語も知りたかった。


以上、他作品にも登場するワードやキャラの謎など、終盤ですが興味をそそられる内容でした。
楽しめました!そして雲林院水徒シリーズの感想は来月で最終回の予定です!それではまた。

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【漫画感想】2022年11月6日 ピンクの金魚

はいこんばんはRM307です。今週は特別編、ハルタ88号に掲載された井上きぬ先生の読み切り「ピンクの金魚」の感想。
去年「ガラスの瞳で覗かせて」のすぐ後の12月に書く予定だったのだけど、当時はいろいろあり断念し、結局一年後になってしまいました・・・すみません・・・。

ハルタ 2021-OCTOBER volume 88 (HARTA COMIX)
ハルタ編集部
KADOKAWA
2021-10-15


【あらすじ】
中学校の司書教諭である主人公の元へ、女子生徒の有村が相談に訪れる。彼女は唯一の友だちだった金魚が死んだと話す。
不思議な印象の彼女を慰める主人公の目の前に、突然もう一人の有村が現れる。寡黙だが表情豊かな彼女は裸で宙に浮き、主人公にしか見えていない。しかも分裂し次々と増えてゆく。
まとわりつく幻覚たちに手を焼きつつ、儚げで可憐な有村の表情に惹かれる主人公。そしてもう一人の彼女に手を引かれ、現実の彼女の身体に触れた。

20221106_ピンクの金魚
掲載されたままの撮影は難しく、写真は歪んでいますが、実際はちゃんときれいです!続きを読む

【漫画感想】2022年11月2日 ナナミ祭り2022記念本

はいこんばんはRM307です。今週は特別編、7月にTwitterで行われた「幻想水滸伝Ⅱ」の二次創作ファン企画「ナナミ祭り2022」の参加作品が収録された「ナナミ祭り2022記念本」の感想。
装丁や描き下ろされたイラストやノベルティの感想が中心です。収録作品(「#ナナカプ祭り2022」作品以外)についてはページ最後で紹介した月ブログで書いたので割愛します。
(なので正確には漫画感想じゃないのだけど、このブログには他にカテゴリが無かったw)


20221102_ナナミ祭り2022記念本セット
(撮影とレタッチが下手なので、写真と実物の色味は多少異なると思います!すみません!)続きを読む

【料理感想】2022年10月29日 豚肉とピーマンのマヨレンチン

はいこんばんはRM307です。この一ヶ月で作った料理はチャーハン、お吸い物、ピザトースト、フレンチトースト、ホットケーキくらい。
今月はメンタルの不調で食欲が落ち、お米の量が半減してしまったので、美味しく食べやすいチャーハンを作る機会が多かった。
まだ量が戻らず、以前は美味しく感じていた冷凍食品も何だか身体が受けつけずに食べなくなったりしているので、いろいろ工夫しながら自分を楽しませてあげたいところ。

また、しばらくインスタントみそ汁が続いていたのだけど、さすがに飽きてきたので久しぶりにお吸い物も作った。美味しかったな。
しかし作り方をすっかり忘れており、一日目はなんと薄口しょうゆとみりんを入れず、だしの素だけで飲んでいたwあれ?こんなに魚の風味が強いものだったっけな?まぁ味を忘れただけか、美味しいから良いやと気にしなかったけどw翌日に思い出しましたw
ちなみに魚の風味は、顆粒のあごだしの素を使っているからです。風味が良いので常備しています。

でも先日買い足そうと店頭を覗いたら、50円も売価が上がっていた・・・お財布に厳しい・・・。

あとインスタントみそ汁(減塩あさげ)も特売(税込192円)の際に買い溜めていたのだけど、ふと生みそタイプの商品を見たら同じ量で98円だった・・・盲点だった!!!最初からこちらを買っておけば良かった~!!!無駄な出費!!!

お肉系もなかなか食べられなかったのだけど、抜いていたら身体が動物性たんぱく質を欲したようだったので、お吸い物に卵を入れたりフレンチトーストを作って食べたりした。
肉や魚をがっつり使った料理も食べられると良いのだけど、やっぱりどうにも魅力を感じない・・・。当分は無理せず向き合いたいと思います。

さて今月の料理回、今回もレンジレシピ本から、甘辛なす豚を作ろうと思った・・・のですが、うっかり片栗粉を切らしており、残念ながら見送りました。
ちなみにこちらも切ってチンするだけのレシピだったので、ふと、以前よく作っていた豚肉とピーマンのマヨ炒めを同じレンチンで作れないだろうか?と考えました。

最初期の料理感想、もう六年も前の記事!毎日ピーマン炒めを食べるようになったキッカケの料理なので、結構思い出深いです。しかし写真の色味が悪いな!wお恥ずかしいw
今回も豚こま肉とピーマンを用意し、マヨネーズとしょうゆを絡め、なすのレシピと同様に5分チンしました。さて、フライパンと同じように出来上がるか・・・?

20221029_豚肉とピーマンのマヨ炒め(レンチン版)

完成したものはこちら。うん、ちゃんと炒めた時と同じように加熱されている!
肝心の味は・・・おおー!こちらも炒めた同じ時と味だ!豚肉とマヨネーズの懐かしい美味しさに、いつもだったら数日に分けて食べる量を一食で平らげてしまいました。
炒めるよりもさらに手軽に、短時間で作れて嬉しいな!今回は成功!そして、これなら冷凍食品の代わりに日々の献立に取り入れても良いかもと思った。少し希望を持てた!良かった!それではまた。

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【Web小説感想】2022年10月22日 農ネーム 13~14話

はいこんばんはRM307です。今回も先月の続き、不死鳥先生の「農ネーム」13~14話の感想。
1~5話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86128029.html
6話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86229144.html
7~8話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86290250.html
9~10話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86409893.html
11話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86505352.html
12話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/86598147.html

【あらすじ】
皆川を連れ戻しに現れたカフカ。彼女の喪失により変わった自分を、彼女への正直な気持ちを伝えるカフカに皆川は寄り添う。
裏皆川に別れを告げ、ふたりは無境界を後にした。
カフカが皆川をサルベージした時、地獄の中の地獄では新たな世界樹が誕生した。
世界樹は植物の種を放出する。地獄の植生は回復せんとしていた。

13話、氷魚の地獄への「頑張ってほしい」は、不死鳥先生ご自身に向けられた感情でもあったのかな。キャラクターからの、他者からの承認。
Tレックスの「お前らでも地獄を思いついたんだ。昔の人はもっと緻密な地獄を思いついても不思議じゃない」も印象的なセリフ。裏皆川との会話や食べられるシーンもかなり突飛で意味を読み取れないのだけど、この一文も浮いているような。こちらも不死鳥先生のご自身へのツッコミみたいな。
「人類だァ? 雑食豚だろ? 最近脂肪率高いよな?」も不死鳥節で好きなリズム。

カフカと皆川先輩は甘々だ。地の文の「あららら……。」が良い味を出している。
カフカの喩えも好き。表現力が無いと嘆いているけど、十分上手く伝えられていると思う!
多数の隕石が降り注ぐ中で飛び立つふたりと、見送る裏皆川とTレックスも良いシーンだ。ぜひ映像で観てみたい。
最後の「世界は破壊され、そして創造される」は同じく不死鳥先生の作品「破壊と再生。」を思い出した。一度破壊し、作り直す必要性を昔から感じられていたようだ。

セリフに登場した「キメラアント」の元ネタは「HUNTER×HUNTER」。お好きだったのだなw

14話、プレイヤー1~4の世界樹がすべてそろった!それぞれの樹に意味があったのか。
森野の樹だけは過去例の記録に残っていないイレギュラーな存在みたいだけど。やっぱり彼は特別みたいだ。理由が気になる。
そして「虹色の天使(天国の小説家)」が未完に終わった理由は、世界樹がメインの話じゃなかったからかもしれないと思った。
それ以外の世界樹に関わる雲林院、森野、平坂、皆川先輩には不死鳥先生の当時の悩みが色濃く反映されていて、寄り添い解決に導く必要、描く必要があった。なので無関係な風見の話はモチベーションにつながらなかったのでは、と。風見にも不死鳥先生の悩みがあったのだろうけどね。
ソードが「世界は自信を無くしていた。そう。本当の根本は自信なんだ」と言っているけど、この作品を通して不死鳥先生の自信も少しは回復されたのだろうか。そうだと良いな・・・。

しかし地獄は死んだような世界のようでいて、製薬・化学企業も存在するのだな。大手などの差もあるようだし。改めて不思議な世界だ。

絶対加速クレッシェンドQ」の主人公であるミナセの名前も登場。今作では不死鳥先生に近い分身として雲林院が登場するけど、ミナセもこの頃から存在したのだな!当時はどういう立ち位置だったのかとても気になる。すでに魔界のレッドラム、属性が水という設定があったようだけど。
「Q」には無い「バックアップ」も気になる。人格移植に近い技術なのかもしれない。

あと小躍りしたりピョンピョン跳ねたりする氷魚が可愛かった。

以上、喜んでいるキャラたちが嬉しく、大団円へ向かっており良かったです。それではまた。

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【漫画感想】2022年10月11日 ゲオルギー1 -BANANA GIRL NOSTALGIA-

はいこんばんはRM307です。今週は特別編、9月の第5回TAMAコミで頒布された、さとうはるみ先生の同人誌「ゲオルギー1 -BANANA GIRL NOSTALGIA-」の感想。オリジナル短編漫画です。

【あらすじ】
降りしきる雪の中、大人びた身体つきの、けれど顔に幼さの残る少女とホテルに訪れた男性。
客に見せかけた彼の目的は、通称「グラマラス」――殺人鬼と成り果てた彼女の暗殺だった。
美しい少女の手で輝く冷たい刃が、愛を求め男性に振り下ろされる。

20221011_ゲオルギー1
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【料理感想】2022年9月24日 味つけ卵

はいこんばんはRM307です。この一ヶ月で作った料理はピーマン炒め、チャーハン、炒り卵サンドくらい。相変わらずのだらけた食生活・・・。
そういえば今まで振り返りでは書いていなかったけど、2019年に作って以来納豆コールスローも毎日食べています。最近は納豆を変えたり、5月からはきゅうりも入れたりしてさらに美味しく!

さて今月の料理回、今回もレンジレシピ本から作った、味つけ卵です。
4月の記事で卵を食べる量を増やしたと書いたけど、最近はお吸い物も飲まなくなり摂取量が減っていたし、また先月麺屋いぶくろさんが煮卵を作っていらっしゃり、僕も食べたかったのでw
あとメンタルが不調で、お肉系を食べられるほど食欲が回復していないだろうと予想していたし。
暖かいお言葉をいただき、現在はだいぶ復調してきました!
いつもの僕の弱音で、特に誰にも触れられないだろうと考えていたけど、今週のツイートはさすがにネガティヴが過ぎたようで、ご心配をおかけして申し訳無かったです・・・。
今後はなるべく控えます!どうしても苦しい時はまた吐き出すかもしれませんが、お気になさらずー!

ただ、記事をさかのぼったら2018年にも煮卵を作っていました。

まぁ以前から異なるレシピなら被っても可としていたし、今回は料理名も違うのでお目溢しをw

工程は簡単、卵に穴を開けアルミホイルで包みチンし、殻を剥き水としょうゆと砂糖とみりんを混ぜ温めた汁に2時間以上浸けるだけ。前回同様砂糖は入れなかったけど。

でもそもそもゆで卵をレンチンで作れるものなのだろうか?と思いまずは検索してみる。
するとなるほど、アルミホイルを巻き少しずつ熱を伝える事で爆発を防ぐのか!

けれどさらに調べると、アルミホイルで包むと火花が出て危険だと指摘する記事も発見した。

・・・まぁ・・・ええか!近くにバケツもあるし、母がレンジを買い替えたいとも言っていたので、燃えたらレシピの所為にする!

そしてどれぐらい浸ければ良いのだろう?と疑問も感じたので検索してみた。

三日?!もう当日なんですが!事前に調べておけば良かったな・・・。
・・・まぁ・・・ええか!レシピには2時間と書いてあったし失敗したらレシピの所為にする!
とりあえず昼に作り、夜食べるまで6時間浸けようと決めました。

さっそくレシピ通りにレンジで卵を12分チンし、水で冷やして殻を剥こうとすると・・・どろどろ!!!これでは半熟どころか1/4熟だ!いきなり失敗・・・。
仕方が無いので、もう一つの卵を追加で4分チンしてみた。これならどうか、結果は・・・どろどろ!!!16分でも駄目か・・・。
20220924_レンチンゆで卵(失敗)

この2個は明日パンにでもはさんで食べるとして、それでも上手くいかず落胆し、諦めが頭をもたげたけど、もう一度挑戦してみた。今度は20分!
結果は・・・うん、ちゃんとゆで卵になっている!良かった~・・・。でもこれなら、鍋にかけて作った方がずっと早かったな・・・。

20220924_味つけ卵(切る前)

完成したものはこちら。着色はできていますね。中はどうだろう。切ってみると・・・。

20220924_味つけ卵(切った後)
(撮影技術もレタッチ技術も未熟なので、写真によって色味が違ってしまいます!)

ハードボイルドだー!半熟じゃない!wやっぱりレンジでの調整は難しかった・・・今後は鍋で作った方が良さそうだ・・・。
そして肝心の味は・・・ああでも、味がついてはいるな。ゆで卵のように淡白では無く美味しい(ゆで卵好きな方には申し訳ございません)。しょうゆの塩分があるので塩も必要無い。まぁ半熟卵の口になっていたので残念ではあるが・・・。
2個作ったので、残り1個はまた汁に浸けて明日食べてみよう。少しは味が染みていると良いのだけど・・・。今回は久しぶりに失敗(たぶん)でした!それではまた。

Web拍手
あと前回の卵とじは、食べ切るまでに予想通り三日かかりました。100gでも多いね・・・w

【Web小説感想】2022年9月17日 農ネーム 12話

はいこんばんはRM307です。今回も先月の続き、不死鳥先生の「農ネーム」12話の感想。
1~5話の感想https://rm307.blog.jp/archives/86128029.html
6話の感想https://rm307.blog.jp/archives/86229144.html
7~8話の感想https://rm307.blog.jp/archives/86290250.html
9~10話の感想https://rm307.blog.jp/archives/86409893.html
11話の感想https://rm307.blog.jp/archives/86505352.html

【あらすじ】
雲林院平坂は、農業法人ネイケフイケキロロの社長のタテから様々な試練を課され、ただがむしゃらに取り組み、身も心もボロボロになっていた。最後には「棒」になってしまうのかもしれないと思うふたり。
しかし最終試練をクリアし、合格を告げたカフカにふたりは皆川の元へ行くよう諭す。
そして棒になったとしても地球という巨大な機械の一片だと、無名として生きる覚悟を決めた雲林院だった。
http://windom.starfree.jp/suito/

10話の面接中のラクロスも突拍子がなかったけど、まだ展開としては受け入れられた。しかし今回は完全なギャグ漫画w
現実的に考えて、ふたりでは絶対に成し得ない偉業の数々だし、時間的に考えてもこの短期間では不可能。いずれも(特に後者は)ストーリーを魅せる作品においては苦手な超展開だったので、ちょっと残念だったなぁ。不死鳥先生にとっての就活や就労のイメージの暗喩だったのかもしれないけど。
12年前にも読んでいたのにすっかり忘れていた。当時の僕はどう受け取ったのか気になるな。
平坂のカフカをけしかけるセリフも、カフカの狼狽と決心も、ちょっと唐突感が否めないような・・・。もともと過去作の表現はわりとあっさりした傾向ではあるものの、個人的にはもっと対話した先であって欲しかった。

雲林院のモノローグ『「名前すら無い」奇怪な化け物』は、11話の裏皆川の正体でもある。この思考に至る結果がカフカを動かす最後のキーとなったのか、不死鳥作品的に考えてこれまでの過程が大事だったのか・・・。
また人間のバグについても思考している。これも7話の皆川先輩のセリフと重なる。
タテはその考えに導く為に、ふたりに無理難題をふっかけていた・・・?そこまでは読み取れなかった。

「俺達、深海魚。出会いもなければ容貌も普通と違う。独自の生態系を持つが他人からは全く理解されていない。交尾の機会は極少。それでも哀しいなんて思った事無い」
平坂のこのセリフには、最後以外に共感した。僕もこれからは深海魚を自称しようかな!w
ただ僕は普通と違う事を、理解されない事を日々哀しいと思いながら生きているけどね・・・!

カフカの背中からは立派な羽が現れる。「絶クレQ」でも地獄の門番であるゲルニカアリスカントが羽を持っていたけど、あれは門番だからだっけ?そのへんの設定を忘れてしまった。

この雲林院のセリフでは、「Q」のラストシーンでミナセが歯車を握るシーンを思い出した。
「棒だとしても地球っていう巨大な機械の一片だよな。無名として生きる覚悟か」
雲林院が呟く。
「そうだ。他の動物は皆、名前を持ってませんね」
平坂が眩しそうに目を細める。
平坂のセリフでは「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」を。
そしてそうか、タイトルの「農ネーム」、”NoName”は前述の化け物とこのメッセージを指していたのか!!!さらに和名に訳す際にネイケフイケキロロと不死鳥先生が重視されていた地獄の植生に関わる「農」を組み合わせて!上手い!!!過去作では一番良いネーミング!

しかし雲林院はこんな叫びも放っている。
「俺は棒じゃねェ! 意志力を持った人間を超えた人間、超人なのだァア!」
後に「Q」で精神エネルギーとしても登場する「意志力」。ヒロインであるナナミに付与されたように、不死鳥先生にとっても重要なワードだった。
主人公たちや不死鳥先生が地球の一片、社会の歯車として生きようとしつつも、志は捨てない気概の表れなのかな。
あるいは、超人(のような存在)になりたい本当の望みをずっと捨てられていなかったのか。

 太平洋の真ん中で考えた。
 自分達の卑小な細々した事情とそれに翻弄される自分達の事を。取るに足らぬ存在達の事を。
最後のこのモノローグも印象的。余韻の残る結びで好き。
これだけの偉業を達成したにも関わらず、本人たちにとってはまだ不足なのかな。
あるいは、不死鳥先生がご自身を顧みながら書いたのかもしれないとも感じた。創作の中では自分の分身たちが超人的に活躍できるけど、自分はこんなにも取るに足らない存在だ、と。

登場した特殊用語について、オルガナイザーG1は映画「ゴジラ2000 ミレニアム」に登場する物質、九鬼ジュニアは「スーパーフィッシング グランダー武蔵」に登場するキャラ、「ジョゼと虎と魚たち」は小説など、今回は特に実在する作品から頻出するけど、「グルグルやっほーい」だけは調べてもわからなかった。何か元ネタが存在するのかな?可愛い言い回しだ。


以上、今回も良い感想にはなりませんでしたね・・・すみません・・・。それではまた。

Web拍手
プロフィール

RM307

新都社でFAや漫画を描いています。
このブログでは読んだり観たりした作品、作った料理の感想を記録しています。
2016~2021年は毎週更新、2022年は基本的には月2回更新です。
新都社以外で何か触れた作品があった場合は、その都度投稿するかもしれません。

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