タイトルロゴ

主に読み返した不死鳥作品や作った料理、他に小説や漫画や同人誌などの感想ブログ。

【Web小説感想】2024年3月31日 魚眠洞とナナミ 6話

はいこんばんはRM307です。今月も不死鳥先生の過去作品、「魚眠洞とナナミ」の感想の続き。
今回は6話「魚眠洞とナナミのTOEIC」。思わず笑ってしまうコミカルな回で、昔から好きだった。

序文1の感想https://rm307.blog.jp/archives/87732559.html
序文2の感想https://rm307.blog.jp/archives/87820910.html
1話の感想https://rm307.blog.jp/archives/87927829.html
2話の感想https://rm307.blog.jp/archives/88020353.html
4話の感想https://rm307.blog.jp/archives/88216879.html
5話の感想https://rm307.blog.jp/archives/88307873.html

【あらすじ】
TOEICの試験当日を迎えた魚眠洞。会場に応援団の姿で現れ、エールを送るナナミに安心感、つながりを覚える。
苦戦するが、試験を、人生を投げる訳にはいかない。もう一度Mの元へ還る為にも。
最終的に時間は足りなかったが、どこか吹っ切れた表情の魚眠洞は、今日も暖かく迎えてくれたナナミと笑顔に救われた。

魚眠洞の「日々の積み重ねが死ぬまで続いていくだけ」はたしかに。ネガポジどちらの意味合いでも、事実としてそうなのだ。僕自身の人生の場合も何の希望も存在せず、淡々と死ぬまで生を送るだけ。
ナナミのように、振り向いたら笑ってくれている大好きな相手が身近に居て欲しい・・・。
雪を見てココロが暖かくなる描写も好き。些細な美しさに励まされる時ってあるよね。

試験会場は岡山商科大学。もしも腕時計のアラームが鳴ったら、急いでボタンを押しまくり解除なさるおつもりだったのかなw綱渡りを選ぶ性格が何だか不死鳥先生らしい。
そして応援団スタイルで現れたナナミ!wエールがめっちゃ可愛い~!!!長ランとはちまき姿も見たかったな~!!!
2012年10月につばき先生を応援したくて自ら描いたけど、比較にならないほど愛らしかっただろう・・・!
学ランナナミ
本当に、つながりを感じられる、想い合える相手って素敵だなぁ・・・羨ましいなぁ・・・。
口づけも!!!僕も優しい相手と、ふたりのようにそっと交わしたい!!!
でもその後、なぜか不死鳥先生がお好きな「おおきく振りかぶって」の田島への応援に変わり面白かったw

「あの時」や、怠惰で荒廃した投げた後の人生は「不死鳥の短編集」3話で描かれた、ココロがグチャグチャな状態で過ごした高校三年生の一年かな。
勉強にも読書にも打ち込めず、第一志望の京都大学への進学も諦めざるを得なかった。僕にとっては、岡山大学だって十分すぎるほどご立派な環境だと思うけど。

頬杖をつくナナミ、まじめなトーンで下世話な失敗について語るふたり、焦りから関西弁になる魚眠洞、応援を断られショックを受けるナナミのギャグシーンも良かったw
そういえば2012年5月に行った朗読ねとらじで、「オナニー」、「クンニリングス」、「おっぱい」、「抜ける」の読み上げでものすごく照れてしまい、たどたどしくなり恥ずかしかった思い出w
事前にしっかりと覚悟を決め臨んだものの、以前新ブログでも書いたように下ネタも名称も口にした経験が無かったので、かなり意識し緊張し口ごもってしまった・・・w
以降も一度も発していない単語なので、今でも上手く言えないかもしれない・・・w

「見んで良い見んで良い」ときゃらきゃら笑う、「今のお気持ちは、どうですか?」とマイクを向けるおどけたナナミにも癒やされる。
もしかしたら以前の魚眠洞なら3話のように怒りを覚えていたのかもしれないけど、彼が言うようにもう変わったのかもしれない。ナナミのおかげで。
「すっごい美味しいね!」と目を丸くしてくれる描写も、何でもない一場面なのに胸を打つ。日々暖かく寄り添ってくれる彼女が本当に愛おしかっただろうなぁと思う。

現在は不死鳥先生の元を去ってしまったけど、その代わりに今度は実在する伴侶が救いとなっていますようにと、真剣に願わずにはいられない。
僕は恐らくずっと孤独なので、不死鳥先生には僕の分まで幸せになってもらいたいな。

以上、物語としては3話に最も惹かれるけど、明るい話では一番好きな良回かも。
楽しかったです!何回も書いているけど、こんな日常をいつまでも読みたかった・・・それではまた。

Web拍手

【料理感想】2024年3月29日 焼き鳥

はいこんばんはRM307です。まずはこの一ヶ月で作った料理について。
1月に作ったレンチン卵とじをほぼ毎日食べており、一度誤って薄口しょうゆを入れてしまったのだけど、濃口とはまた異なる味を楽しめ、怪我の功名だった。
ロースハムとレタスとトマトを挟んだサンドイッチもほぼ毎日食べているけど、何度目かの飽きが訪れ、今週からはまた炒り卵を挟んでいる。
コロッケそば・うどんは週に2回、チャーハンとホットケーキもたまに、2月に作ったレンチンハムたま飯も最初ほどの感動は薄れたものの、週に1回作り美味しく食べている。ごま油を使い切れる自信が無いので、未だに買わずに作っているのだけど・・・。

また、引き続き母が作ってくれた炒め物や肉豆腐も週に1回堪能している。とてもありがたい!
それと料理では無いけど、最近は魚肉ソーセージも頻繁に購入している。好きだけど、サラダチキンと比べて糖分も多いので、やや気になる・・・でも美味しい・・・。

あと料理感想は月末の更新が多いのだけど、昨年9月29日のロールキャベツ、11月29日の煮豚、先月のハムたま飯など、肉の日に肉メニューが多いと気づいたw偶然w

という事で(?)今月の料理回は、唐突に焼き鳥です。以前から冷凍食品で数年に一回食べる機会があったけど、小さくて物足りず、また最近は深ねぎを常備するようになり、ふと自分で作れるのでは・・・?と思い至ったので。レシピは検索して発見。


しょうゆの甘さがあるので、砂糖は若干少なめに入れた。

ただ15切れにし5本作るレシピだったのに、誤読し25分割のつもりで切ってしまい、さらにペース配分を誤り、結果的に30切れ6本分までふくらんでしまったwアホw
その上焼く前に油を入れすぎて、タレも拭かずに投入してしまったのでなかなか煮詰まらず、ちゃんと肉に絡むか心配したけど、時間をかけたら何とか無事にできました。

20240329_焼き鳥

完成したものはこちら。さて味は・・・おー!甘辛いタレと柔らかい鶏もも肉がすごく合う!
さらにねぎといっしょに食べるとより美味しい!!!やっぱり焼いても素晴らしいな~!
お店の味には敵わないけど、冷凍食品と比べたら味も量も格別な足感!お米がもりもりと進み、おかずに最適な逸品でした。基本的な調味料しか使っていないのにすごい!
母も喜んで食べたがってくれて3本を分け、味も好評だったので良かったです。今回も大成功!
調理時間を若干要したので頻繁には作れないけど、ぜひまたリピートしたい!それではまた。

Web拍手

今月のおまけは、昨年までの約19年間座り続けたリクライニングチェア。
椅子
座面のクッションも劣化しぼろぼろに崩れたので取り外し、別のクッションを敷き座っていた。めちゃくちゃおんぼろで、我ながら椅子も身体も酷使しすぎたな・・・!
買い替えた後は粗大ごみに出しお別れした。親子二代に渡り30年間、頑張ってくれてありがとー!

【料理感想】2024年2月29日 レンチンハムたま飯

はいこんばんはRM307です。まずはこの一ヶ月で作った料理について。
ロースハムとレタスとトマトを挟んだサンドイッチは毎日、コロッケそば・うどんも週に2回、チャーハンとホットケーキもたまに。
そして1月に作ったレンチン卵とじもほぼ毎日食べている。美味しい!
あとは今月も母が炒め物やおでん、肉豆腐や麻婆豆腐を週に1~2回作ってくれて嬉しかった。美味しい!
また料理では無いけど、近頃は身体がサラダチキンを求める日が増え、頻繁に食べている。動物性たんぱく質が不足しているのかしら。

それと先月書き忘れたけど、お正月にお雑煮のツイートを見かけた。
福岡出身の母が作る我が家のお雑煮とまったく同じ!博多雑煮という名称があったのか。
ただ近年はほうれん草が入り、個人的にはかつお菜よりも好き。今年も美味しかった!

さて今月の料理回は久しぶりに一昨年購入したレンジレシピ本から、ハムたま飯です。ちょうどハムとねぎを常備しているので。
また相変わらずレトルトカレーを食べ続ける日々だったけど、さすがに飽きてきたのでごはん物を開拓したくて。
溶き卵にごま油を加えチン、そこへ鶏ガラスープの素としょうゆと塩こしょう、切ったハムとねぎと温かいごはんを入れ混ぜ、さらにチンするだけ!簡単!
ただごま油を切らしていたので、普段使用しているキャノーラ油を同じ分量で、レシピでは万能ねぎだったけど傷みかけていた深ねぎで代用しました。

20240229_ハムたま飯

完成したものはこちら。結構良い香り。肝心の味は・・・おー!具はただの安価なロースハムとねぎだけなので、まったく期待していなかったのだけど美味しい!
というか食べ覚えがあるような・・・あー!中高生の頃におなかを空かせた僕によく幼なじみが作ってくれた、残り物チャーハンの味だ!!!調味料も具も、ついでに火力の具合も近かった気がする・・・!!!
懐かしくて嬉しい家庭の味でした。これからも定期的に作りたい!
ただ次はごま油を買っておこうwでも今回も成功!それではまた。

Web拍手

22日は猫の日でしたね。普段は現在飼っている猫の話が多いので、今月のおまけは昔飼っていた子たちの写真を。
20240229_昔の飼い猫
上のサビ猫♀が1988~2006年、下の縞猫♂が2008~2011年。気が向いたらまた載せたいです。

【Web小説感想】2024年2月27日 魚眠洞とナナミ 5話

はいこんばんはRM307です。今月も不死鳥先生の過去作品、「魚眠洞とナナミ」の感想の続き。
今回は5話「魚眠洞とナナミの古市」。タイトルに古本市場w4話に続きまったりとした日常回。

序文1の感想https://rm307.blog.jp/archives/87732559.html
序文2の感想https://rm307.blog.jp/archives/87820910.html
1話の感想https://rm307.blog.jp/archives/87927829.html
2話の感想https://rm307.blog.jp/archives/88020353.html
4話の感想https://rm307.blog.jp/archives/88216879.html

【あらすじ】
お年玉クーポンをもらい、自転車で風を切り古本市場へ赴く魚眠洞ナナミ
幼い言動に呆れつつ、それでも大好きな魚眠洞と過ごす幸せな時間を喜ぶナナミ、そんな彼女との休日を享受する魚眠洞。
しかし夏休みは、いつかは終わる。

自転車で二人乗りをする青春感あふれる導入。羨ましい!
ナナミが食べている「フィッシュ&ポテト」は何だろう?検索してもドッグフードしかヒットしなかったw
僕の地元には古本市場が存在しなかったので、いつか聖地巡礼してみたい憧れのお店となっている。
彼女ができてもデートで古市へ行くと答える魚眠洞。不死鳥先生は実際はどうだったのかなw
脳天気な「学んでいこう。そういう事を。興味の幅を、広げよう」ものんびりとして好きなテンポで、昔行った朗読ねとらじでも読んでいて楽しかったセリフ。「因果よのう」の言い回しも同様に。

「総理大臣ラーメン」や「1億両ラーメン」も謎で、検索してもわからない。2話の国章咋神社と同じく、作中のみに存在する名称なのかな。好きな響きなので、命名の元ネタも知りたい!
店員さんにナナミも注文するけど、もちろん聞こえずスルーされ、慣れっことはいえ寂しい表情をしたのかもしれないと思いせつない。

他者と比べて能力値がかなり突出した不死鳥先生だけど、魚眠洞は人間は総合評価だと語る。
僕は自分が凡人だからか、不死鳥先生のように極端だったり天才だったりする人物に惹かれる。
ご本人は大衆から理解や支持を得られなかったり、生きづらかったりして大変かとは思うけど。

絶クレQ」や「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」などでは、リア充と野生についてたびたび描かれていたけど、魚眠洞の「ただの動物になってしまいたい」はよりプリミティヴな印象。ここから後に育っていった考え方なのかな。
僕も好きな相手と切磋琢磨できず、魚眠洞と同じく「ただ萌える」だけかもしれない。相手よりも程度が低く、長所も大した意見も持ち合わせておらず、良い影響を与えられず、「そんなところが可愛い」や「そんなところが好き」なんて伝えるしかできそうにない。
飼い主に愛情を向ける飼い犬のような、僕も動物に相応しいと思う。いや動物に失礼か。

食べ終わり「ごちそうさまでした」と目を瞑り両手を合わせるナナミは可愛い!「ねッねッ。魚眠洞。幸せだよね。うちら」も好き!
一方の魚眠洞は「まァ、パクリなのであろう」と辛辣な言動がひどいw
でも、和気あいあいと語り合うふたりは幸せそうで愛おしかった。

最後にナナミが口ずさんだ歌はくるりの「Superstar」の一節だけど、「ちぎれて」が抜けていた。

魚眠洞の「こうこれからは、一人ではいれないんだ」の「こう」も、「そう」の誤字だろうか。
引用のように思えて、こちらも原典がわからなったのではっきりとはしない。気になる。
「一人では」に「二人では」と提案するナナミ。脳内彼女に慰められながら生きる今のままでは駄目だと、魚眠洞は受け取ったのだろうか。
暖かい陽気だけど、未だ冬は続くのだと思い起こさせるかのような冷たい風を感じる、少し物悲しいラストだった。

以上、前話に続き大きく物語が動く内容では無くとも、結構感想が生まれ面白かったです。
やっぱり不死鳥作品は良いな。いつまでもそんな日々に触れていたかった・・・。それではまた。

Web拍手

【Web小説感想】2024年1月31日 魚眠洞とナナミ 4話

はいこんばんはRM307です。今月も不死鳥先生の過去作品、「魚眠洞とナナミ」の感想の続き。
今回は4話「魚眠洞とナナミの自己啓発」。3話から一点、コミカルな日常回。

序文1の感想https://rm307.blog.jp/archives/87732559.html
序文2の感想https://rm307.blog.jp/archives/87820910.html
1話の感想https://rm307.blog.jp/archives/87927829.html
2話の感想https://rm307.blog.jp/archives/88020353.html

【あらすじ】
自己啓発本を購入した魚眠洞は、ナナミに追求されたり我慢を覚えた子ども扱いをされたり。
それでも支える彼女は、脳にとって良い事を、魚眠洞にとって良い事を常に考えてくれている。

冒頭のナナミの歌は、THE BACK HORNの楽曲「シアター」の一節。2012年5月に行った朗読ねとらじでも歌ったのだけど、事前に練習したものの本番ではメロディを見失い、かなりの音痴となってしまい恥ずかしかった思い出w
ずっと昔から不安定な中東の事情。この作品から15年経った現在でも戦乱が続く。「起こらないっぽい」とナナミの言う第三次世界大戦も、もしかしたら序章の段階なのかもしれない。
そして「まぁ来ないだろうな」、「儲からないもんね戦争」は、日本は戦地にならないだろうとの予想だろうか。
当時はまだ楽観視できたのかもしれないけど、現在は中国が台湾へ侵略の手を伸ばし、日本も有事への懸念が高まる。僕はあまり政治的な発言をしないけど、非常に憂慮している。
長くは続かない自分の命はそれほど重視していないけど、残された家族や大好きな人々と子どもたちは絶対に苦しまず、明るい未来を生きてもらいたいので。平和と幸福を真剣に願っています。

魚眠洞が購入した「脳にいいことだけをやりなさい」は当時のベストセラーで、僕も不死鳥先生に影響を受け2012年の夏に読んだような・・・内容はまったく覚えていないので、別の本だったかな。
しかしナナミは翻訳した茂木氏をペテン、詐欺師だと酷評し、今考えると看破していたのかなと思うw
魚眠洞の「俺、九州工業大学だし……」の意味はわからなかった。ジョークだとは思うけど、この本か著者と何か関連があるのだろうか?検索してもヒットしなかった。

「幼児退行は全体的に進むものではない」はなるほどたしかに!僕も局所的に進行しており、現在はかなりの幼い考え方や振る舞いの、ものすごく退行した駄目人間と化している。ネット上ではなるべく見せないようにしているけど、もし知られたら本当に嫌われるだろう・・・。
不死鳥先生はきっと、ご自身を戒め頑張っていらっしゃるのだろうなぁ・・・。

ダンスを踊る、「だったよォ~?」、「踊る赤ちゃん人間」を歌いベッドへダイブ、無視され半泣きになる、首を斜めに傾けるナナミは可愛かった!
そして腰を回す運動と汗を拭う仕草!劣情を誘うんだって!!!めちゃくちゃ見たい~!!!僕の画力では厳しいので、先日18禁漫画を描かれた大好きな作者さんに作画してもらいたい~!w
「ねッねッ!それを摂取してたら色んな勉強できるよね!」と嬉しそうな様子にも癒やされた。本当に魚眠洞が大好きで、彼の幸せと救いを一番に考えているのだなぁ・・・健気だ・・・。

読んだ作品や自己啓発本、学んだ考えや生き方、そしてご自身が描かれたキャラクターや会話。
不死鳥先生もラストのふたりのように、「こんな物に必死に縋った季節もあったか」、「必死な時の自分を責めるのもなんか違うよね」なんて肯定的に思い返したりなさるだろうか。
黒歴史だったと封印したり、不要だったと否定したりなさっていないと良いな・・・と思う。
もしもそうでも僕は不死鳥先生の作品が好きで、今でも気持ちは変わらない。

以上、作中にも書かれているように特にヤマナシオチナシだったけど、思いの外楽しめました。
ただコミカライズする時はちょっと悩ましいかもwナナミのえっちな描写も!wそれではまた。

Web拍手

【料理感想】2024年1月30日 豆腐とねぎのレンチン卵とじ

はいこんばんはRM307です。まずはこの一ヶ月で作った料理について。
ロースハムとレタスとトマトを挟んだサンドイッチは毎日、コロッケそば・うどんも週に1~2回、コンソメ卵スープも毎週、ホットケーキも隔週に1回。
あとは週に1~2回、母に炒め物を作ってもらっていた。やっぱり母の手料理が一番美味しい!

ごはん物は相変わらず毎週レトルトカレーを食べ、チャーハンも1~2回。
レトルトハヤシライスはハウスの「プロ クオリティ ハヤシソース4袋入り」がとても美味しく、特売でまとめ買いし堪能していた。

しかし先月で使い切り、お店でも取り扱いが終了したので再び他の商品を買っていたのだけど、いまいち楽しめなくなってしまい食べなくなった。

そしてちょうど一年前から毎日作っていたレンチン湯豆腐にも飽きてしまったので、今年も1月の料理回は新たな豆腐を使ったメニュー、豆腐とねぎのレンチン卵とじです。検索して見つけたレシピ。

豆腐は普段購入している400gの1/3にしたので、合わせてしょうゆ、みりん、水の量も減らした。
ねぎはがっつり食べたかったので深ねぎに、そして相変わらず砂糖も入れなかった。

20240130_豆腐とねぎのレンチン卵とじ

完成したものはこちら。例によって例のごとく、見た目が悪くお恥ずかしいですw
肝心の味は・・・おー!大好きな親子丼や2022年に作った卵とじに近く、かつ豆腐とぴったりで、味つけもシンプルな調味料だけどとても美味しい!ねぎもやっぱり良い味~!
砂糖も入れなかったけど、卵としょうゆとみりんだけで甘みを感じられ十分!
湯豆腐と同様に、熱々よりも少し冷ました方が好きな味かも!たった豆腐1/3丁なのにかなり満足度が高く、卵でたんぱく質も摂れて嬉しい!
簡単だし、これから毎日作りたい!早くも2024年に作った料理で美味しかったランキングへノミネートされそうな、大成功のレシピだった!それではまた。

Web拍手

今月のおまけは、先日ツイートした子どもの頃に大好きだったぬいぐるみ。だいぶけばけばだけどw

20240130_ぬいぐるみ
名前はアリエルくん。5歳か6歳の頃に、僕が人生で初めて考えた名前かも?
プロフィール

RM307

新都社でFAや漫画を描いたり読んだりしています。
このブログでは読んだ作品、作った料理の感想を掲載しています。
2016~2021年は毎週更新、2022年以降は基本的には月2回更新です。
新都社以外で何か触れた作品があった場合は、その都度投稿するかもしれません。

記事検索
最新コメント