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主に読み返した不死鳥作品や作った料理、他に小説や漫画や同人誌などの感想ブログ。

2023年に作った料理で美味しかったランキング

はいこんばんはRM307です。今週は毎年恒例、2023年に新しく作った料理の中から特に美味しかったトップ5を紹介します。過去のランキングはこちら。
2016https://rm307.blog.jp/archives/68161271.html
2017https://rm307.blog.jp/archives/73835856.html
2018https://rm307.blog.jp/archives/78204196.html
2019https://rm307.blog.jp/archives/80993229.html
2020https://rm307.blog.jp/archives/83705445.html
2021https://rm307.blog.jp/archives/85851910.html
2022https://rm307.blog.jp/archives/86974994.html

20240124_2023は果たしてどの料理が1位を獲得するのか・・・?!
2023年は果たしてどの料理が1位を獲得するのか・・・?!

5位 お茶漬けチャーハン
メインでは扱っていない、チャーハンの素の代わりにお茶漬けの素を混ぜた簡単なメニューで、とても美味しく使い切るまでの一時期は頻繁に食べた。
ちなみに文化放送のラジオ「鷲崎健のヒマからぼたもち」11月12日放送分へメールした際に、取り上げていただけて嬉しかった!

4位 具入りの炊き込みご飯

これまではめんどくさがり具を入れずに作っていたけど、油揚げ、にんじん、しめじを入れたら格段に味が良くなった!
一時期はまりすぎて飽きてしまい、最近は食べられていないので、また気が乗ったら作りたい。

3位 きつねそば

市販品よりも美味しく感じるおあげで、だしもしょうゆから作れて喜んだ。
現在はコロッケそばが中心で離れているけど、だしは変わらず薄口しょうゆから作り賞味している。

2位 コンソメ卵スープ
コンソメと溶き卵と塩こしょうだけで作る簡単なメニューで、こちらもメインとして取り扱わず冒頭で触れるだけだったけど、手軽に作れて美味しくたんぱく質も摂れて重宝し、今でも定期的に飲んでいる。

1位 レンチン湯豆腐

十年以上毎日冷奴を食べ続けたけど飽き、かつ温かいお豆腐が好きだったので、非常に有益な発見だった。熱々でも少し冷ましても美味しかった。
やっぱりレンジレシピはチンしている間に他のメニューの準備をしたり、食べ始めたりできる点も助かる。

以上、2023年も半分以上はレンジレシピで、から揚げや煮豚などの美味しいおかずも多く迷ったけど、結果的にはそれ以外のメニューが多くランクインしました。
2024年も無事に全12回続けられ、良いレシピと出逢えたら嬉しいなと思います。それではまた。

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【漫画感想】2024年1月20日 止糸さじ先生の商業合作漫画

はいこんばんはRM307です。今回は番外編。「悪役令嬢みたいに断罪されそうだったけど、全力で愛されてます! 不幸な運命に「ざまぁ」しますわ! アンソロジーコミック」1巻に収録された、止糸さじ先生が作画の「しがない前世の記憶持ち貴族令嬢と訳あり国王陛下 ~前世助けた王子様がヤンデレになっていた件~」の感想。
2022年に漫画アプリPalcyで読んだけど、感想を送れないうちに配信が終了してしまったので、単行本を購入し改めて書いた。
ただ先日お送りしたリプライへの返信が無かったので、もしも感想がご迷惑でしたら取り下げます。



【あらすじ】
かつて自分を守り命を落とした宮廷魔術師アンナを忘れられず、やがて即位するも王妃を娶らず、思慕し続ける国王クロード
ある月夜の晩に、面影があり同じ名を持つ少女と邂逅する。Web小説が原作の合作漫画。

20240120_止糸さじ先生の合作漫画
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感想ブログの2023年の反省・2024年の予定について

あけましておめでとうございます!RM307です。
例年は三が日頃までに投稿していましたが、7日に新ブログにも書いたように長文作業が苦痛で、今年はずるずると遅くなってしまいました。まぁ昨年も書いたように、僕だけの無意味なこだわりで強いられてもいないのですがw
2023年もこんな場末のブログをお読みくださりありがとうございました!たいへん感謝しております!

昨年も目標通り不死鳥先生の「不死鳥の短編集」や「破壊と再生。」、また「絶対加速クレッシェンドHELL」や「自キャラと作者シリーズ」などの漫画を読み返し、過去の小説では「フォルテシモ」の代わりに「魚眠洞とナナミ」を再読中。
2016年から続けている料理記録も途切れず、いずれも毎月更新を継続できた。

合間に余裕があれば、購入した好きな作者さんの単行本や同人誌の感想も書きたかったけど、結局8月の一度きりしか投稿できず。未だ積読が多い・・・。
他には前年に作った料理で美味しかったものランキング、前年に買って良かったもの10選も一度ずつ。
そういえばいずれもまだ今年は投稿していませんでしたね。そのうち書けますように・・・。

さて2016年から料理感想で始まり、2018年からは読書感想を、2019年からは漫画感想も加え、2020年からは映画と演劇の感想も増やし、2021年は不死鳥作品と料理感想に固定し、2022年からは不死鳥作品や深夜特急作品と料理感想を書いておりましたが、引き続き今年も同様に毎月更新できたら良いなと思います。
今年こそは14年ぶりに「フォルテシモ」を読めるかな。料理感想はレンチン本の作りたいレシピをあらかた消化したので、また検索で探すかどうしようか。

しかしこちらも新ブログで書いたように、体力にも気持ちにも長文を構築する余裕が失われ、本当にしんどくやめたいとため息をつきながら、毎月末までかかりにやっとの思いで更新していた。正直まったく気が進まない・・・w
だけど「魚眠洞とナナミ」の感想がまだ途中だし、料理感想にも唯一反応やコメントをいただけているので、なるべく頑張りたい所存。いつも喜び励みになっております!!!ありがとうございます!!!

昨年の記事でも書いたように、ブログタイトルと闇鍋先生からお褒めいただけて嬉しかったロゴの使用も継続。不死鳥作品をすべて再読するまではこのままで良さそう。
毎年書いているように、忙しくなったり元気が無くなったりしたらやめるかもしれませんが、なるべく続けたいです。それではまた。

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【Web小説感想】2023年12月31日 魚眠洞とナナミ 3話

はいこんばんはRM307です。今月も不死鳥先生の過去作品、「魚眠洞とナナミ」の感想の続き。
今回は3話「魚眠洞とナナミの羅刹」。サブタイトルは文字通り、彼の中の鬼を指すのか。

序文1の感想https://rm307.blog.jp/archives/87732559.html
序文2の感想https://rm307.blog.jp/archives/87820910.html
1話の感想https://rm307.blog.jp/archives/87927829.html
2話の感想https://rm307.blog.jp/archives/88020353.html

【あらすじ】
思うように勉強に取り組めず気が立つ魚眠洞は、気遣うナナミの些細な言葉尻を捕らえ、激昂し彼女の肌に爪を立てる。
加虐心に飲み込まれそうになり彼女を消しても構わないと考えるが、それでも魚眠洞とともにありたいと叫ぶナナミ。魚眠洞の怒りはぎりぎりで途切れる。
しかし彼女は自分が生み出した存在で。自分は他人とは異なるような人種で。
それでもナナミの笑顔と存在は、未来を照らしてくれるように感じた。

ままならぬ人生、他者では無く自身の一部である脳内彼女。恐らく不死鳥先生が過去に経験された悩み、苦しみ。そしてご病気も孤独も知っていたので、当時かなり胸を打たれた。
少し冷めたけど飲み心地が良くなった紅茶も、人生に対する向き合い方や捉え方、あるいはそう思い込みたい願望が表れたりしていたのかな・・・。

そして珍しくナナミ視点の地の文も描写される。
生物にも電気信号にも満たない、Mさんと同じ感情を向けられない、決して魚眠洞の彼女たり得ない自分。
魚眠洞が己の行いを忘れ、衣服の乱れや肌の無事を目にした際もどう感じたのだろう。錯覚とあるけどナナミの記憶からも失われたのだろうか。あるいは魚眠洞が失念してもナナミ側には残るのだろうか。
後者だと自立なのであり得そうにないけど、そんな未来も見てみたいかも。
虐げられ可哀そうだけど、他作品とは異なり怯えたりいじらしかったりする様子も、そして魚眠洞の為を一心に考え、想いを一生懸命伝える様子も愛おしかった。

ナナミの「逃げるのも時には勇気だけど投げちゃ駄目だ」は好きなセリフ。そうだよなぁ。
僕も創作や学校や仕事から逃げてばかりの最低な人間だけど、今のところ人生を投げ出していない点は認めてあげても良いかな。評定が甘いと笑われるだろうけど。
でも他者の場合は全力で肯定し褒める。逃げても構わない、投げ出さなければ、生きていてくれればそれだけでとても嬉しい。

ナナミの語る歪なプライドや、自分への評価に過敏に反応してしまう魚眠洞にも共感した。
魚眠洞の「いくらでも消しても良いんだ」は自キャラへの否定では無く自己否定で、こんな自分の性格が本当に嫌だと強い憎悪が表れていたように思う。
物語世界で動くキャラクターを俯瞰し、思い通りに操る創造主である作者のように、ご自身の性格や考え方も自由に変えたかったのかな・・・。

「人間って一個の生物じゃねーだろ」もたしかになぁ。でもその伝だと、ナナミも魚眠洞を構成する要素の一つ、ふたりで一人の生物にはならないのだろうか?
あと「人間の正体はタンパク質じゃなくて脳内の電気信号」は、後に「絶対加速クレッシェンドQ」第五話でテレ子のセリフとして登場する。こちらも当時の実感だったのかな。
また「投げちゃ駄目だ。投げちゃ駄目だ。投げちゃ駄目だ」は、後に不死鳥先生がブログで書かれたSS(「Q」第九話20ページのプロット)で、チヨジのセリフとして登場する。


ラストの「真昼なのにカーテン閉めてる。そんな人種。自分達は。」の一文と、自然光を背に愛らしく微笑むナナミも本当にぐっとくる印象的なシーン。

ちなみに2017年にラストシーンのFAを描いたのだけど、表情が不正確だとずっと心残りだったので、今回感想を書くにあたり描き直した。
fa20231231

もちろん原作の、ナナミの魅力をまだまだ再現できてはいないけど、良い機会を得られて感謝を。

とてもせつなく、だけど希望の光も見出す。上記のツイートにも書いたけど、個人的には最終話に相応しい話だと思う。新都社で描いたコミカライズでも、もしも続くなら最後に入れ替えたいと想定していた。
不死鳥先生も現在、大切な存在と幸せな光の下にいらっしゃると良いな。もちろん不在でも暗い穴の中でも、お元気でいてくださったらそれだけで何より。
でもナナミが「自分で決めたに違いないし、君はきっとそうするだろうな」と言ったように、きっと不死鳥先生も決意し行動に移されている気がする。

自身が消える未来を示唆するナナミも、今でも不死鳥先生の中に居てくれると良いなと切に願う。見えずとも必要とせずとも、消滅せずに生き続けていますように・・・。
そして僕も会ってみたい。直接は難しいと思うので、作品としてでも。大好きな君の活躍をまた見たいよ。

以上、久しぶりに読み返しましたが良かったです。今年の再読も楽しかった!それではまた。

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【料理感想】2023年12月25日 キャロットケーキ

はいこんばんはRM307です。まずはこの一ヶ月で作った料理について。
ロースハムとレタスとトマトを挟んだサンドイッチはまたまた飽きてきたけど、食パンをまたまたトーストにしクラブハウスサンド風に変えたら食べやすくなった。以前から僕の食生活は、定期的に同じルートを周回しているな・・・w
レンチン湯豆腐も変わらず毎日、コロッケそばやコンソメ卵スープも毎週、ホットケーキも隔週に1回。
あとは先月に続き野菜炒めも2回母に作ってもらい、美味しくて嬉しかった。

ごはん物は相変わらずレトルトカレーやレトルトハヤシライスばかり。それとチャーハンも週1~2回作ったけど、またまた米粒がパラパラにならない状態が再発した。
以前との違いを考えると、冬場は冷たい水で研ぎたくなくて購入する無洗米の影響かもしれないと思い至った。精米の方が味が良いだけでは無く、調理の出来にも関係するのかな・・・?


さて12月は毎年クリスマスケーキを作っていますが、八年目ともなると種類も尽きてきたw
そんな中で検索して見つけた、今年はキャロットケーキです。

にんじんをすりおろし、ホットケーキミックスや卵やサラダ油やシナモンパウダーと混ぜて焼くだけ。簡単ですね。
なおくるみとレーズンと粉砂糖、そしてシナモンパウダーは購入しても余らせそうだったので、前者は入れず、後者は使い残しのシナモンシュガーを入れた。代替になるかどうかはわからないけど・・・w
それとグラニュー糖も普段使わない為買い置きが無く、そもそもホットケーキミックスにもシナモンシュガーにも砂糖が含まれていると考え、入れずに作った。
相変わらず減らすべきでは無いよなとは思いつつ、やっぱり量の多さに怯んでしまうので・・・w

20231225_キャロットケーキ

完成したものはこちら。スポンジ部分は、通常のホットケーキよりも若干オレンジ色が強い。
味は・・・うん、以前も作ったミックスを使用したケーキと同じく、ホットケーキ感が強いけど、にんじんの風味もある。でもえぐみのようなネガティヴな要素では無く、楽しめる味。ホットケーキミックスのみで焼くよりも、こちらの方が好きかもしれないな。
野菜が嫌いな母も、最初はにんじんか・・・と躊躇したらしいけど、ちゃんと美味しかったらしくて良かった。ただ甘さは控えめだったようで、やっぱり砂糖を入れるべきだった・・・w
今回は一応成功だけど、今後も作るかどうかはわからないwしかしもしもにんじんを余らせてしまう機会があれば、簡単だしまた砂糖を入れ再挑戦しても良いかもしれないな。それではまた。

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今月のおまけは、2018年に母からもらったクリスマスプレゼントの包装紙。可愛いサンタさん。
20181225_クリスマスプレゼントの包装紙
もう26日が目前で本当は昨晩更新したかったけど笑、みなさまもメリークリスマス🎄🌟🎁

【Web小説感想】2023年11月30日 魚眠洞とナナミ 2話

はいこんばんはRM307です。今月も不死鳥先生の過去作品、「魚眠洞とナナミ」の感想の続き。
今回は2話「魚眠洞とナナミの慟哭」。今作で最も内容にそぐわない気になるサブタイトル。

序文1の感想https://rm307.blog.jp/archives/87732559.html
序文2の感想https://rm307.blog.jp/archives/87820910.html
1話の感想https://rm307.blog.jp/archives/87927829.html

【あらすじ】
元日を迎え、さっそく初詣に神社を訪れた魚眠洞ナナミ
そこで同級生と顔を合わせるも、あまり相手にされずダメージを受ける魚眠洞。だけどナナミは今回も暖かく励ます。
彼女に支えられ、魚眠洞は人生に不安を抱きつつも夜空を見上げ、旧友や想い人に思いを馳せた。

初っ端からテンションの高いふたりが愛おしい。特にナナミの「ねーッ★」、「なむなむぅ~」、「そーぅだよォ!」などの一言一句、腕を組んだり首を傾げたりする仕草がとっても可愛いw
「あは★どうにもどうにもだね」も、昔ブログなどでまねして使ったような気がするw
あと「ドンマイ!ドンマイ!ドンマイ!ドンマイ!ファイト、おー、なのです!」も好き!そういえば2012年につばき先生へお送りした絵を先日新ブログに掲載したけど、こんな絵も描いていたと思い出した。
ギョミミ
絶クレ」などとは異なる、本当に等身大の彼女のようなナナミもええなぁ・・・僕も好きな相手とデートして、その言葉や表情に萌え萌えしたい・・・今でも頻繁に妄想に耽ってしまう・・・。

そして冒頭からふしぎなワードも頻出する。
まず「国章咋神社」、何と読むの・・・?検索しても一件もヒットせず、当時は「こくしょうさく」と読んだ覚えが。不死鳥先生が考案なさったオリジナルの単語だろうか。由来が気になる。
またユダヤ人に写真を撮ってもらうくだりも。外見だけで判断できる?そうだとしてもなぜユダヤ人?こちらも意味があるのだろうか。あるいは実話が反映された?
「魚眠洞がお決まりの文句」も元ネタがあるのかしら。
それと「偏まった」、これは「固まった」の誤変換かなwなら、もしかして国章咋も・・・?!

工学部のKさんは序文1にも登場した、学歴や就職先などで不死鳥先生が対抗意識を燃やしていた同級生。ただかつては親しかったようだけど、この時点のKさんは一歩引いた印象。自分だけがいつまでも意識しこだわっていた、と自嘲的な描写なのかな。
F君は魚眠洞にとって大切なご友人のようだけど、序文には登場しておらず謎な存在。イニシャルで考えるとフユヒコのモデルとか?推測の域を出ず、不死鳥先生にご解説いただきたいところ。

ラストでは魚眠洞が煙草を吸うシーンがあるけど、不死鳥先生も喫煙なさっていた時期があったのだろうか。「自キャラと作者シリーズ」でもフシチョー鶏が吹かしており、こちらは事後の一服をわかりやすく示す為の描写だと思っていたけど、案外たまに吸っていたとか・・・?不死鳥先生のイメージとそぐわないなwあくまで魚眠洞の嗜好なだけかもしれないね。

同級生への劣等感に苛まれたり、想い人との邂逅が叶うかどうか不安だったりと、今の僕にも当てはまる悩みには共感した。
明確には記されていないけど、サブタイトルにもある通り、魚眠洞も内心では激しく悲しみ泣いていたのではないか。あるいは、ナナミのように励ましてくれる存在が居なかった不死鳥先生の心象か。
僕は一生駄目駄目なまま想いも届かず死んでいくだろうけど、魚眠洞はどうだったのかな。自分を変えようと奮起と努力をし、頑張っているのかもしれない。
「同じ空の下、同じ月を見ている」も良く、今でも印象的で好きな一文。僕も夜空を見上げ、同じように魚眠洞の現在について考えようと思う。

以上、毎回「~なのだろうか?」とただ疑問をぶん投げるだけでのひどい感想ですみません!!!
可愛く優しいナナミのセリフにほっこり萌える、暖かい会話を楽しめる内容でした。それではまた。

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プロフィール

RM307

新都社でFAや漫画を描いたり読んだりしています。
このブログでは読んだ作品、作った料理の感想を掲載しています。
2016~2021年は毎週更新、2022年以降は基本的には月2回更新です。
新都社以外で何か触れた作品があった場合は、その都度投稿するかもしれません。

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