はいこんばんはRM307です。今週は読書回。十年以上ぶりに再読した「あしながおじさん」の感想を。
「若草物語」、「赤毛のアン」、「小公女」やこの作品など、女の子が主役の世界の名作の中では
たしか一番最初に読んだ作品。なので、この作品から読み返してみようと思ったのだった。
言わずと知れた超名作だし今さら説明する必要も無いんだけど、一応あらすじを書いておこう。
あらすじを書く事も、FAを投稿する時にいっしょに載せる作品の紹介文の練習になるからな。
↑この一文、何か冗長だな。文法が間違っている訳では無いと思うけど、どうもすんなりと読めない。
【あらすじ】
孤児院で育ったジルーシャ(ジュディ)は、あるお金持ちの男性のサポートを受け大学に進む事に。
何でもその男性は、ジュディの書いた文章に魅力を感じ、将来作家になれると思ったのだった。
しかし一つ条件があった。それは毎月その男性に学校や勉強の事を手紙で報告するというもの。
ジュディは大学で起こった事、勉強の事などを面白おかしく頻繁に報告するようになるのだが・・・。
初めて読んだ時も驚いたけど、一人の視点で書かれるただの手紙が続くだけなのに、どうして
こんなに面白いのだろうなぁ。ジュディの見た新鮮な世界が生き生きと描かれていて楽しい。
最初の頃はつらかった孤児院を出る事ができた喜びと、何もかもが違う新しい世界が嬉しかったのか、
かなり有頂天な内容だった。描写が細かいのも良いな。情景がありありと浮かんでくるようだった。
全編通してユーモアたっぷりの内容なのだけど、だんだん歳を重ねるにつれて落ち着いてきた、
というか、成長して思慮深くなってきたように感じられた。昔読んだ時は気づかなかったな。
と書きつつ、四年生で奨学金をもらえる事になってそれをあしながおじさんに断るように言われ、
断固拒否する旨を伝えた次の手紙、苦手なお金持ちの家の子にクリスマス休暇を誘われた時は
「もし私が寮に残って静かに過ごすほうが好ましいと思召すなら(中略)私は日ごろの
愛すべき従順さでご希望にそいます」なんて返しているけどw面白いなぁ。良い性格をしている。
時々語られる、孤児院時代の話は読んでいてちょっぴりつらくなった。慈善箱に寄せられた、
自分を笑いものにする子たちの要らなくなった服を着て学校へ行かないといけない時のつらさとか。
でも前向きに乗り越えていったのはすごいなぁ。それまでの境遇を言い訳にしていないというか。
いきなり違う環境に身を置く事になって、わからない事、心細い事もたくさんあっただろうに・・・。
僕だったらその愚痴をもっと手紙に書いてしまうだろうな。過去を呪ってしまう事も多いだろう。
そして最後の手紙の「私にもとうとう家族ができたなんて」。そうか、伴侶でも夫でも無くて、
ジュディにとっては家族なんだ!と思った。素敵な王子様と出会った物語、という訳では無いんだ。
・・・上手く言えないけど・・・。最後は繰り返し読んでしみじみした。やっぱり名作だなぁ。
あしながおじさんがジャーヴィだと知らずにジャーヴィの事を報告していた時、彼はどんな
気持ちだったのだろうな?ジュディは正直だから、結構はっきりと書いてしまっていたけど。
「あの方がいらっしゃらないのをほんとうに寂しく思いました――二分間ほどですが」なんて
一文もあったなw彼があしながおじさんだとわかった上で読むのもとても楽しいものでありました。
読み終わった翌日もこの作品の事を考えていて、短くするつもりが結構長くなってしまったな。
面白い感想を書く事ができないので、読まれた方は退屈だったかもしれないけど。それではまた。

母が若い頃に買った文庫本なのでぼろぼろ。ちなみに僕が初めて読んだのは子ども向けの本だった。
「若草物語」、「赤毛のアン」、「小公女」やこの作品など、女の子が主役の世界の名作の中では
たしか一番最初に読んだ作品。なので、この作品から読み返してみようと思ったのだった。
言わずと知れた超名作だし今さら説明する必要も無いんだけど、一応あらすじを書いておこう。
あらすじを書く事も、FAを投稿する時にいっしょに載せる作品の紹介文の練習になるからな。
↑この一文、何か冗長だな。文法が間違っている訳では無いと思うけど、どうもすんなりと読めない。
【あらすじ】
孤児院で育ったジルーシャ(ジュディ)は、あるお金持ちの男性のサポートを受け大学に進む事に。
何でもその男性は、ジュディの書いた文章に魅力を感じ、将来作家になれると思ったのだった。
しかし一つ条件があった。それは毎月その男性に学校や勉強の事を手紙で報告するというもの。
ジュディは大学で起こった事、勉強の事などを面白おかしく頻繁に報告するようになるのだが・・・。
初めて読んだ時も驚いたけど、一人の視点で書かれるただの手紙が続くだけなのに、どうして
こんなに面白いのだろうなぁ。ジュディの見た新鮮な世界が生き生きと描かれていて楽しい。
最初の頃はつらかった孤児院を出る事ができた喜びと、何もかもが違う新しい世界が嬉しかったのか、
かなり有頂天な内容だった。描写が細かいのも良いな。情景がありありと浮かんでくるようだった。
全編通してユーモアたっぷりの内容なのだけど、だんだん歳を重ねるにつれて落ち着いてきた、
というか、成長して思慮深くなってきたように感じられた。昔読んだ時は気づかなかったな。
と書きつつ、四年生で奨学金をもらえる事になってそれをあしながおじさんに断るように言われ、
断固拒否する旨を伝えた次の手紙、苦手なお金持ちの家の子にクリスマス休暇を誘われた時は
「もし私が寮に残って静かに過ごすほうが好ましいと思召すなら(中略)私は日ごろの
愛すべき従順さでご希望にそいます」なんて返しているけどw面白いなぁ。良い性格をしている。
時々語られる、孤児院時代の話は読んでいてちょっぴりつらくなった。慈善箱に寄せられた、
自分を笑いものにする子たちの要らなくなった服を着て学校へ行かないといけない時のつらさとか。
でも前向きに乗り越えていったのはすごいなぁ。それまでの境遇を言い訳にしていないというか。
いきなり違う環境に身を置く事になって、わからない事、心細い事もたくさんあっただろうに・・・。
僕だったらその愚痴をもっと手紙に書いてしまうだろうな。過去を呪ってしまう事も多いだろう。
そして最後の手紙の「私にもとうとう家族ができたなんて」。そうか、伴侶でも夫でも無くて、
ジュディにとっては家族なんだ!と思った。素敵な王子様と出会った物語、という訳では無いんだ。
・・・上手く言えないけど・・・。最後は繰り返し読んでしみじみした。やっぱり名作だなぁ。
あしながおじさんがジャーヴィだと知らずにジャーヴィの事を報告していた時、彼はどんな
気持ちだったのだろうな?ジュディは正直だから、結構はっきりと書いてしまっていたけど。
「あの方がいらっしゃらないのをほんとうに寂しく思いました――二分間ほどですが」なんて
一文もあったなw彼があしながおじさんだとわかった上で読むのもとても楽しいものでありました。
読み終わった翌日もこの作品の事を考えていて、短くするつもりが結構長くなってしまったな。
面白い感想を書く事ができないので、読まれた方は退屈だったかもしれないけど。それではまた。

母が若い頃に買った文庫本なのでぼろぼろ。ちなみに僕が初めて読んだのは子ども向けの本だった。
