はいこんばんはRM307です。今月も不死鳥先生の過去作品、「魚眠洞とナナミ」の感想の続き。
今回は5話「魚眠洞とナナミの古市」。タイトルに古本市場w4話に続きまったりとした日常回。
序文1の感想:https://rm307.blog.jp/archives/87732559.html
序文2の感想:https://rm307.blog.jp/archives/87820910.html
1話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/87927829.html
2話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/88020353.html
4話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/88216879.html
【あらすじ】
お年玉クーポンをもらい、自転車で風を切り古本市場へ赴く魚眠洞とナナミ。
幼い言動に呆れつつ、それでも大好きな魚眠洞と過ごす幸せな時間を喜ぶナナミ、そんな彼女との休日を享受する魚眠洞。
しかし夏休みは、いつかは終わる。
自転車で二人乗りをする青春感あふれる導入。羨ましい!
ナナミが食べている「フィッシュ&ポテト」は何だろう?検索してもドッグフードしかヒットしなかったw
僕の地元には古本市場が存在しなかったので、いつか聖地巡礼してみたい憧れのお店となっている。
彼女ができてもデートで古市へ行くと答える魚眠洞。不死鳥先生は実際はどうだったのかなw
脳天気な「学んでいこう。そういう事を。興味の幅を、広げよう」ものんびりとして好きなテンポで、昔行った朗読ねとらじでも読んでいて楽しかったセリフ。「因果よのう」の言い回しも同様に。
「総理大臣ラーメン」や「1億両ラーメン」も謎で、検索してもわからない。2話の国章咋神社と同じく、作中のみに存在する名称なのかな。好きな響きなので、命名の元ネタも知りたい!
店員さんにナナミも注文するけど、もちろん聞こえずスルーされ、慣れっことはいえ寂しい表情をしたのかもしれないと思いせつない。
他者と比べて能力値がかなり突出した不死鳥先生だけど、魚眠洞は人間は総合評価だと語る。
僕は自分が凡人だからか、不死鳥先生のように極端だったり天才だったりする人物に惹かれる。
ご本人は大衆から理解や支持を得られなかったり、生きづらかったりして大変かとは思うけど。
「絶クレQ」や「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」などでは、リア充と野生についてたびたび描かれていたけど、魚眠洞の「ただの動物になってしまいたい」はよりプリミティヴな印象。ここから後に育っていった考え方なのかな。
僕も好きな相手と切磋琢磨できず、魚眠洞と同じく「ただ萌える」だけかもしれない。相手よりも程度が低く、長所も大した意見も持ち合わせておらず、良い影響を与えられず、「そんなところが可愛い」や「そんなところが好き」なんて伝えるしかできそうにない。
飼い主に愛情を向ける飼い犬のような、僕も動物に相応しいと思う。いや動物に失礼か。
食べ終わり「ごちそうさまでした」と目を瞑り両手を合わせるナナミは可愛い!「ねッねッ。魚眠洞。幸せだよね。うちら」も好き!
一方の魚眠洞は「まァ、パクリなのであろう」と辛辣な言動がひどいw
でも、和気あいあいと語り合うふたりは幸せそうで愛おしかった。
最後にナナミが口ずさんだ歌はくるりの「Superstar」の一節だけど、「ちぎれて」が抜けていた。
魚眠洞の「こうこれからは、一人ではいれないんだ」の「こう」も、「そう」の誤字だろうか。
引用のように思えて、こちらも原典がわからなったのではっきりとはしない。気になる。
「一人では」に「二人では」と提案するナナミ。脳内彼女に慰められながら生きる今のままでは駄目だと、魚眠洞は受け取ったのだろうか。
暖かい陽気だけど、未だ冬は続くのだと思い起こさせるかのような冷たい風を感じる、少し物悲しいラストだった。
以上、前話に続き大きく物語が動く内容では無くとも、結構感想が生まれ面白かったです。
今回は5話「魚眠洞とナナミの古市」。タイトルに古本市場w4話に続きまったりとした日常回。
序文1の感想:https://rm307.blog.jp/archives/87732559.html
序文2の感想:https://rm307.blog.jp/archives/87820910.html
1話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/87927829.html
2話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/88020353.html
4話の感想:https://rm307.blog.jp/archives/88216879.html
【あらすじ】
お年玉クーポンをもらい、自転車で風を切り古本市場へ赴く魚眠洞とナナミ。
幼い言動に呆れつつ、それでも大好きな魚眠洞と過ごす幸せな時間を喜ぶナナミ、そんな彼女との休日を享受する魚眠洞。
しかし夏休みは、いつかは終わる。
自転車で二人乗りをする青春感あふれる導入。羨ましい!
ナナミが食べている「フィッシュ&ポテト」は何だろう?検索してもドッグフードしかヒットしなかったw
僕の地元には古本市場が存在しなかったので、いつか聖地巡礼してみたい憧れのお店となっている。
彼女ができてもデートで古市へ行くと答える魚眠洞。不死鳥先生は実際はどうだったのかなw
脳天気な「学んでいこう。そういう事を。興味の幅を、広げよう」ものんびりとして好きなテンポで、昔行った朗読ねとらじでも読んでいて楽しかったセリフ。「因果よのう」の言い回しも同様に。
「総理大臣ラーメン」や「1億両ラーメン」も謎で、検索してもわからない。2話の国章咋神社と同じく、作中のみに存在する名称なのかな。好きな響きなので、命名の元ネタも知りたい!
店員さんにナナミも注文するけど、もちろん聞こえずスルーされ、慣れっことはいえ寂しい表情をしたのかもしれないと思いせつない。
他者と比べて能力値がかなり突出した不死鳥先生だけど、魚眠洞は人間は総合評価だと語る。
僕は自分が凡人だからか、不死鳥先生のように極端だったり天才だったりする人物に惹かれる。
ご本人は大衆から理解や支持を得られなかったり、生きづらかったりして大変かとは思うけど。
「絶クレQ」や「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」などでは、リア充と野生についてたびたび描かれていたけど、魚眠洞の「ただの動物になってしまいたい」はよりプリミティヴな印象。ここから後に育っていった考え方なのかな。
僕も好きな相手と切磋琢磨できず、魚眠洞と同じく「ただ萌える」だけかもしれない。相手よりも程度が低く、長所も大した意見も持ち合わせておらず、良い影響を与えられず、「そんなところが可愛い」や「そんなところが好き」なんて伝えるしかできそうにない。
飼い主に愛情を向ける飼い犬のような、僕も動物に相応しいと思う。いや動物に失礼か。
食べ終わり「ごちそうさまでした」と目を瞑り両手を合わせるナナミは可愛い!「ねッねッ。魚眠洞。幸せだよね。うちら」も好き!
一方の魚眠洞は「まァ、パクリなのであろう」と辛辣な言動がひどいw
でも、和気あいあいと語り合うふたりは幸せそうで愛おしかった。
最後にナナミが口ずさんだ歌はくるりの「Superstar」の一節だけど、「ちぎれて」が抜けていた。
魚眠洞の「こうこれからは、一人ではいれないんだ」の「こう」も、「そう」の誤字だろうか。
引用のように思えて、こちらも原典がわからなったのではっきりとはしない。気になる。
「一人では」に「二人では」と提案するナナミ。脳内彼女に慰められながら生きる今のままでは駄目だと、魚眠洞は受け取ったのだろうか。
暖かい陽気だけど、未だ冬は続くのだと思い起こさせるかのような冷たい風を感じる、少し物悲しいラストだった。
以上、前話に続き大きく物語が動く内容では無くとも、結構感想が生まれ面白かったです。
やっぱり不死鳥作品は良いな。いつまでもそんな日々に触れていたかった・・・。それではまた。
