はいこんばんはRM307です。今週は特別編、ハルタ88号に掲載された井上きぬ先生の読み切り「ピンクの金魚」の感想。
去年「ガラスの瞳で覗かせて」のすぐ後の12月に書く予定だったのだけど、当時はいろいろあり断念し、結局一年後になってしまいました・・・すみません・・・。
まとわりつく幻覚たちに手を焼きつつ、儚げで可憐な有村の表情に惹かれる主人公。そしてもう一人の彼女に手を引かれ、現実の彼女の身体に触れた。
掲載されたままの撮影は難しく、写真は歪んでいますが、実際はちゃんときれいです!続きを読む
去年「ガラスの瞳で覗かせて」のすぐ後の12月に書く予定だったのだけど、当時はいろいろあり断念し、結局一年後になってしまいました・・・すみません・・・。
【あらすじ】
中学校の司書教諭である主人公の元へ、女子生徒の有村が相談に訪れる。彼女は唯一の友だちだった金魚が死んだと話す。
不思議な印象の彼女を慰める主人公の目の前に、突然もう一人の有村が現れる。寡黙だが表情豊かな彼女は裸で宙に浮き、主人公にしか見えていない。しかも分裂し次々と増えてゆく。まとわりつく幻覚たちに手を焼きつつ、儚げで可憐な有村の表情に惹かれる主人公。そしてもう一人の彼女に手を引かれ、現実の彼女の身体に触れた。
掲載されたままの撮影は難しく、写真は歪んでいますが、実際はちゃんときれいです!続きを読む